投稿一覧に戻る (株)ジャパン・ティッシュエンジニアリング【7774】の掲示板 2018/12/19〜2019/01/21 19 トム 2018年12月19日 09:47 平成30年度 「再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業(国内医療機関からのヒト(同種)体性幹細胞原料の安定供給モデル事業)」事業採択のお知らせ 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)が公募した平成30年度 「再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業(国内医療機関からのヒト(同種)体性幹細胞原料の安定供給モデル事業)」※1において、当社の申請事業が採択されましたので、下記のとおりお知らせいたします。 なお、今回の採択案件につきましては、AMEDが本日公表した採択内容をご参照ください。 (AMEDのホームページ)https://www.amed.go.jp/koubo/01/02/0102C_00021.html 記 1.採択された当社事業及び内容 「同種細胞を用いた再生医療のための産業利用を目的としたヒト細胞及び組織の安定供給の実証」 モデル事業B(医療機関を支援し、企業への原料供給を仲介する供給体制を構築する事業) ドナーのインフォームドコンセント取得とスクリーニング、医療機関内の申請、採取に係る輸送手配をシステム化するとともに、その運営工数を明確化することにより透明性の高い維持管理可能な安定供給モデルを構築する。 当社は、国内初の再生医療等製品である自家培養表皮などの開発・製造・販売を行っています。これまで培ってきた組織採取と輸送体制構築のノウハウを駆使し、産業利用を目的としたヒト(同種)細胞の安定供給に向けた体制構築を図り、日本のさらなる再生医療の産業化、実用化の加速へ寄与することを目指します。 2.今後の見通し 本事業の実施に伴い、委託金収入(販売費及び一般管理費から控除)が見込まれますが、当社は、2019年3月期通期業績予想において、本件に伴う委託金収入額を見込んでおりません。今後、当社の業績に重大な影響を与える新たな事実が判明した場合は、速やかにお知らせいたします。 ※1「再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業(国内医療機関からのヒト(同種)体性幹細胞原料の安定供給モデル事業)」の概要(AMED公募情報より) 本事業では、医療機関からのヒト(同種)体性幹細胞原料の供給を促進するため、国内医療機関からのヒト細胞原料供給に関わる担当医師の負担軽減と商用利用可能な細胞原料の安定的な供給モデル体制を構築することを目標としています。これにより再生医療等製品を製造する企業は細胞原料の入手の機会増加が見込まれ、再生医療産業の発展につながることが期待されます。 公募課題「医療機関を支援し、企業への原料供給を仲介する供給体制を構築する事業」 委託研究開発費の規模(間接経費を含まず) :1課題あたりの上限 年間50,000千円程度 委託研究開発実施予定期間 :最長3年 平成30年度~32年度 以 そう思う0 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
トム 2018年12月19日 09:47
平成30年度 「再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業(国内医療機関からのヒト(同種)体性幹細胞原料の安定供給モデル事業)」事業採択のお知らせ
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)が公募した平成30年度 「再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業(国内医療機関からのヒト(同種)体性幹細胞原料の安定供給モデル事業)」※1において、当社の申請事業が採択されましたので、下記のとおりお知らせいたします。
なお、今回の採択案件につきましては、AMEDが本日公表した採択内容をご参照ください。
(AMEDのホームページ)https://www.amed.go.jp/koubo/01/02/0102C_00021.html
記
1.採択された当社事業及び内容
「同種細胞を用いた再生医療のための産業利用を目的としたヒト細胞及び組織の安定供給の実証」
モデル事業B(医療機関を支援し、企業への原料供給を仲介する供給体制を構築する事業)
ドナーのインフォームドコンセント取得とスクリーニング、医療機関内の申請、採取に係る輸送手配をシステム化するとともに、その運営工数を明確化することにより透明性の高い維持管理可能な安定供給モデルを構築する。
当社は、国内初の再生医療等製品である自家培養表皮などの開発・製造・販売を行っています。これまで培ってきた組織採取と輸送体制構築のノウハウを駆使し、産業利用を目的としたヒト(同種)細胞の安定供給に向けた体制構築を図り、日本のさらなる再生医療の産業化、実用化の加速へ寄与することを目指します。
2.今後の見通し
本事業の実施に伴い、委託金収入(販売費及び一般管理費から控除)が見込まれますが、当社は、2019年3月期通期業績予想において、本件に伴う委託金収入額を見込んでおりません。今後、当社の業績に重大な影響を与える新たな事実が判明した場合は、速やかにお知らせいたします。
※1「再生医療の産業化に向けた評価基盤技術開発事業(国内医療機関からのヒト(同種)体性幹細胞原料の安定供給モデル事業)」の概要(AMED公募情報より)
本事業では、医療機関からのヒト(同種)体性幹細胞原料の供給を促進するため、国内医療機関からのヒト細胞原料供給に関わる担当医師の負担軽減と商用利用可能な細胞原料の安定的な供給モデル体制を構築することを目標としています。これにより再生医療等製品を製造する企業は細胞原料の入手の機会増加が見込まれ、再生医療産業の発展につながることが期待されます。
公募課題「医療機関を支援し、企業への原料供給を仲介する供給体制を構築する事業」
委託研究開発費の規模(間接経費を含まず) :1課題あたりの上限 年間50,000千円程度
委託研究開発実施予定期間 :最長3年 平成30年度~32年度
以