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キヤノン(株)【7751】の掲示板 2016/09/25〜2016/10/24
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>>968
ふぅむ、この掲示板で一番まともなのは、どうやらあなたのようだね。他はバカなポルターガイストもどきの爺さんたちのようだが・・・・。
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>>968
啄木さんねぇ。。そうだねぇ、この爺様も学生時代から好きな詩人だ。
そうさぁなぁ、金田一京介、夏目漱石でさえも金を貸していた。
確かに、あの当時の人は彼の文才に一つの投資するくらいの器量があったんだろうねぇ。
この爺様も、その当時に生きていて、若い啄木が遊びに来ていたらお金を貸していたかもねぇ。
東海の小島の・・・ 友がみな我より・・・まぁ、上京して上野の駅に着いたときに、啄木の
短歌を思い出したものだ、(ふるさとの 訛なつかし 停車場の 人ごみの中に そを聴きにゆく)
何故か、冬の寂しい下宿でよく読んだなぁ。。。
まぁ、彼の女癖の悪いのは文学のせいかな。。まぁ日記も妻にばれないようにローマ字で
書いていたそうだからなぁ。。実は奥さんはローマ字を知っていたらしい。
この爺様は、浮気がばれそうになったことがあるが、こわいぞ・・女は (*^^)v
Phom@cosmeNAGOYA 2016年10月23日 18:45
>>965
物事の見方って難しいよな。
啄木はわずか26歳で没した。
18歳には結婚を決めていた。
20歳では両親を含めた家計を背負った。
仕事のために盛岡を出て函館・札幌・釧路・東京と新聞社を
渡り歩き、東京では人生に嫌気を感じ荒んだ生活を送る。
短歌ではどうしても身が立てられなかった。
その後、病に伏してあっさり死亡。
こんな彼に友人達が(現在価値にして)1,000万以上も
金を貸したのはなぜだろうか?
彼が借金の達人だったから?
いや、違うね。
才能に対しては他人は支援するものだからでしょう。
短歌でキラリと光ってるから金田一京助も
金をたくさん貸したんでしょう。
現代で言えば、有望な技術シーズを持ったベンチャー企業。
それに資金が放り込まれた。
で、後で社長(笑)が浅草で女遊びしてたとバレた。
死んでしまった際に日記が残されていたから。
ずいぶんと太く短い人生じゃないか。
わずか数年の女遊びの借金王(笑)は今や教科書に載っている。