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キヤノン(株)【7751】の掲示板 2016/06/23〜2016/06/30
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>>1027
自己レス
キヤノンに買収が決まった頃に調べた事をつないで書き直しましたので、少しくどくなりましたが、
最近株主になられた方もあるかと思い書き込みました。m(__)m -
>>1027
本情報に全面的に賛成です。
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>>1027
自己レス
キヤノンに買収が決まった頃に調べた事をつないで書き直しましたので、少しくどくなりましたが、
最近株主になられた方もあるかと思い書き込みました。m(__)m
>>1027
本情報に全面的に賛成です。
kattama 2016年6月30日 21:44
今更ですが・・・
東芝メディカルは、CT、MRI、超音波エコー、X線などの画像診断装置の製造・販売に強みを持ち、医療機器市場では世界4位。また、日本ではCTにおいて市場シェア60%、超音波エコーでは35%,
どちらも業界1位。
デジタルカメラ等の画像処理を得意とするキヤノンにとって、医用画像処理の開発は相乗効果が見込めますが、医療分野は規制が厳しく参入障壁が高いため、簡単には参入できない為、医療分野に興味を持つキヤノンにとって、東芝メディカルは“渡りに船”だったのではないでしょうか。
医療事業はキヤノンの将来事業の一つです。すでに遺伝子検査装置の事業化が始まっており、それに加えて、東芝メディカルの画像診断事業が推進されていくことになりますね。
キヤノンが強みを持つ生産技術や販売網によって製品の競争力を高めたり、ITを組み合わせた事業を始めたりするなど、今後の幅広い展開が見込まれ、医療分野への進出を加速させる可能性もあります。
「割高」な約6655億円の東芝メディカル買収も、キヤノンにとっては納得の数字だったのかもしれないですね。
現状、キヤノンとTMCは事業領域が異なるため相乗効果は未知数ですが、医療現場のニーズ探索やマーケティング、医療機関とのネットワーク構築を共同展開できるほか、販路の拡大とラインアップ拡充による、提案力の強化も期待できるでしょうし、
キヤノンにとってヘルスケア領域は画像の撮影、処理、出力といった得意のイメージング技術を応用展開できる「期待の市場」といえると思います。