キヤノン(株)【7751】の掲示板 2025/04/10〜2025/04/30

昭和の日休場 日本の香り小話

香りの纏め


2025年4月、早咲きの桜が美しく散る中キヤノン株は関税ディベート、為替変動の影響を受け
売買は揉み合い状態、よく耐えた感を感じます

桜といえば、花見
花見といえば、ダンゴ！
先週末、安倍川餅の老舗でパックをテイクアウトし、安倍川の河川敷で、川根茶と一緒に美味しく頂きました
がっ！

キナコのフレーバー
老舗安倍川餅は砂糖が別梱包で食べる側が甘さを調整出来るのですが
調整しながら、きな粉をパクパク
んー、鼻に抜ける香りが凄く良い！
餡子の餅に、余ったきな粉をふりかけで食べる
んー美味しい♡

と一見香りとは無縁そうな餅にも
日本独自の香りが付けられているんです

旬な餅で
柏餅、柏の葉の香り
よもぎ餅、ヨモギの香り

大阪の究極ドラ焼き、カラメルのような焦がし砂糖の香ばしい香り

焼き鳥屋の煙もそーかなー

香りに様々な種類、用途、効果がある事を食からも実感できます

掲示板で沈香の種、伽羅の香りを知っている方も少なからず居ると思うのですが
香木、沈香は様々なタイプに分けられていて
勿論、木の種類によって香りが異なったりしますが
好みを探すんです、贅沢に拘って
沈香、伽羅でもピンキリの界隈

この嗅ぎ分け、マイスターも当然存在し
香道の先生方は、とんでもない嗅覚を持ち合わせているんです

ペットをおかいの方、犬猫の嗅覚は凄まじいのは、ご存知でしょうが
麝香猫、ムスクですね
香りの漢字が使われているように
ネコのオシリも質によっては沈香なみに香るのです
良い猫は沈香並
ゴロゴロ、沈香、ゴロゴロ、沈香
なーんて神々しい生き物なのでしょう

犬は臭い

でも可愛い、鼻も良い

この匂いもまた、好みは人それぞれ

あっ、ちょっと支度の時間間に合わないから、続きにします
柏餅食べに行くので