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あるはずのないものが現れる陽性症状

陽性症状は、幻覚や妄想といった、本来あるはずのないものが現れる症状です。統合失調症を特徴づける代表的な症状といえます。

幻覚とは実際にはないものが感覚として感じられることです。 とてもはっきりと聞こえたり見えたりするために、脳の中だけで起きているとは考えにくいものです。

妄想とは、明らかに間違った内容を信じてしまい、周りの人たちが訂正しようとしても自分では受け入れられない考えのことです。自分の悪口を言っている、見張られている、だまされているといった被害妄想なども代表的です。

結論からいうと、統合失調症の妄想とは被害妄想や関係妄想と呼ばれる妄想が多く、恐怖や不安を感じるような内容が目立ちます。

また本人はその考えが妄想であることを認識できないことが多いため、周囲の方も対応に苦労することが多いです。