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 日本医科大と成田国際空港会社は22日、新型コロナウイルスの感染を調べるPCRセンターを成田空港内に11月2日に開設すると発表した。受け付けから最短2時間で陰性証明書を発行できるようにする。入国時に陰性証明を求める国は多く、利便性の向上が期待される。国内の空港で出国のためのPCR検査施設が併設されたのは初めて。

 第1、第2旅客ターミナルビルに各1カ所開設し、医師と看護師ら約30人が対応する。検査能力は1日最大700件を見込む。当面は証明書発行までに最短6時間かかるが、検体を分析する全自動遺伝子解析装置を11月末までに導入し、最短2時間に短縮する。別の医療機関での検査結果に基づく証明書も発行する。

 保険適用外で、費用は3万9800~4万6500円。需要に応じて、引き下げも検討する。出国者以外でも症状のない人は検査を受けられる。検査は午前9時~午後5時、証明書発行は午前9時~午後9時で、別料金で時間外も対応する。

 日本医大の坂本篤裕理事長は記者会見で「出国態勢を全力でサポートする」と説明し、空港会社の田村明比古社長は「国際的な人の往来再開に向けた重要な施設になる」と述べた。【中村宰和】

この検査能力はショボいですね。