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プレシジョン・システム・サイエンス(株)【7707】の掲示板 2020/06/06〜2020/06/07
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>>1411
磁性を帯びたナノ粒子ってのが似てるね。
ジェネリードにアプリ入れて全自動でコラボできそうなwww -
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>>1411
『糖鎖ナノテクノロジーを用いた好感度ウィルス検査法の臨床応用』
2019.11 先進医療会議 審議
2020.1.1 厚労省告示 → 2020。1.15 承認
「磁性金ナノ粒子」でウィルスの糖鎖に付着。→ インフルウイルス検査。
PSSは「磁性Si(ケイ素)ナノ粒子」。
鹿児島大は「糖鎖」に付着させ、核酸をあつめる。PSSは核散に即付着。PSSの方がストレート。後工程のデバイス、試薬がどうなってるのか? いろいろ出てくるね~。
ウィルスの核酸を捕捉するのに、「金」or 「シリカ」。「糖鎖」はワンクッション。PSSは即捕捉。調べる価値あり。⚡✟
てふてふ 2020年6月7日 20:14
鹿児島大学大学院理工学研究科の隅田泰生教授(63)=糖鎖生物化学=らのチームは、新型コロナウイルスのPCR検査にかかる時間を大幅に短縮し、精度も高い手法の臨床研究を進めている。従来の方法で約6時間かかるものが最短20分以内に結果が出る。隅田教授は「急患受け入れ時や緊急手術前の迅速診断に役立つ」として保険適用を国に申請している。
PCR検査は唾液や粘膜からウイルスの微量な遺伝子を抽出し、専用装置で増幅して検出する。新たな手法は、ごく微細なものを扱うナノテクノロジーを使った「糖鎖ナノ粒子法」で、遺伝子の抽出方法に特徴がある。
ウイルスが人の細胞表面の糖鎖に付着して感染する仕組みを利用し、ウイルスより小さく磁性を帯びたナノ粒子に糖鎖を固定してウイルスを付着させる。ウイルスが付着した粒子を磁石で集め、濃縮したウイルスから遺伝子を抽出する。
PSSも絡めそうな案件。