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プレシジョン・システム・サイエンス(株)【7707】の掲示板 2020/05/23〜2020/05/25

ワクチンと治療薬あれば

インフルエンザとおなじ

簡易検査で充分

ここは不要

どう考えても

これでいいよ

上毛新聞より。
> 新型コロナウイルス感染症を巡り、日本大文理学部の桑原正靖教授(元群馬大大学院准教授)らが19日までに、従来のPCR法よりも短時間で簡単に感染の有無を判定できる新たな診断法「SATIC(サティック)法」の開発に成功したと発表した。所要時間25分ほどで目視での判定が可能になり、感度はPCR法と同等。唾液からも検出できるため、検体採取に伴う医療従事者への感染リスクを低減できるとしている。
>
> ◎特許出願 厚労省の承認や量産化準備進める
>  桑原氏らによると、従来のPCR法は検体採取から判定まで4~6時間かかるほか、結果を知るためには専用機器が必要で、一般外来などでの検査に向いていなかった。新しい検査法は目視によって短時間で結果が分かり、一般外来や家庭、検疫所でも検査できるようになる。国民全体の感染者動向のタイムリーな把握や医療体制の計画的な確保にもつながるという。


東洋紡の新型コロナウイルス検出キット(同社提供)

 東洋紡は12日、最短で1時間以内に新型コロナウイルスを検出できるPCR検査のキットが公的医療保険の適用対象になったと発表した。今後、医療機関向けに販売する。従来のPCR検査に比べて短時間で検査ができるため、感染症拡大の防止につながることが期待できるという。

 キットは2種類で、それぞれ約100回使用できる。価格は税別で9万円。ことし4月から主に研究機関向けに販売を始めていた。

 東洋紡によると、従来のPCR検査は2時間半以上かかるのが一般的だったが、東洋紡のキットは遺伝子を短時間で増幅する独自の酵素を採用。ウイルスから遺伝子を抽出する工程や時間を短縮した