投稿一覧に戻る (株)島津製作所【7701】の掲示板 2018/02/05〜2018/11/08 1002 shimazoo 2018年11月8日 22:58 島津製作所が6日に発表した2018年4～9月期の連結決算は、純利益が前年同期比14.1%増の129億円となった。売上高は前年同期比6.3%増の1828億円、経常利益は前年同期比19.6%増の186億円、営業利益は前年同期比10.7%増の174億円だった。 計測機器事業において、中国では、政府主導の汚染源対策強化により、環境計測機器が大きく売上を伸ばすとともに、受託分析向けにガスクロマトグラフも好調に推移した。日本では、医薬、化学分野での設備投資減少により質量分析システムが減収となったが、輸送機関連分野で非破壊検査システムが好調な他、新製品効果でガスクロマトグラフが堅調であったことから、全体の売上は増加した。 2019年3月期は純利益が前期比7.2%増の320億円、売上高が前期比3.6%増の3900億円、経常利益が前期比5.1%増の440億円、営業利益が前期比5.1%増の450億円の見通し。 そう思う17 そう思わない14 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
島津製作所が6日に発表した2018年4～9月期の連結決算は、純利益が前年同期比14.1%増の129億円となった。売上高は前年同期比6.3%増の1828億円、経常利益は前年同期比19.6%増の186億円、営業利益は前年同期比10.7%増の174億円だった。
計測機器事業において、中国では、政府主導の汚染源対策強化により、環境計測機器が大きく売上を伸ばすとともに、受託分析向けにガスクロマトグラフも好調に推移した。日本では、医薬、化学分野での設備投資減少により質量分析システムが減収となったが、輸送機関連分野で非破壊検査システムが好調な他、新製品効果でガスクロマトグラフが堅調であったことから、全体の売上は増加した。
2019年3月期は純利益が前期比7.2%増の320億円、売上高が前期比3.6%増の3900億円、経常利益が前期比5.1%増の440億円、営業利益が前期比5.1%増の450億円の見通し。