投稿一覧に戻る (株)NEW ART HOLDINGS【7638】の掲示板 2021/02/15〜2021/03/23 692 大妙人 2021年3月6日 10:00 ニューアートHDに深く関連した書籍があります。 この書籍は2019年に出版されましたが、登場する人物や掲載されている情報を読み解くと、今後を占ういろいろなことが想像できそうです。 会長によるアートのストーリーはかなり昔から始まっていて、いろいろな種が植えられていると思うので、楽しみがいっぱいです。 「今、評価され続けているアジアのアート」 (財団法人軽井沢ニューアートミュージアム著) 第1部・・「現代のオピニオン・リーダーが推す・・この作家・この作品」がテーマ。 執筆陣は、国内外の著名な評論家や美術館長、そして、アートプロモーターなど、 多岐にわたる分野の13名が名を連ね、執筆者それぞれのアングルで、 推したい、見直したいアーチィストにアプローチし、<人となり芸術なり>に言及している 第2部・・「対談/鼎談 美術館の達人に聴く」がテーマ。 アートビジネス界の論客と目される石坂泰章、白石幸生、白石幸栄、 主なる対談を挙げると ●石坂泰章×伊東順二「世界の美術マーケットにおける日本美術界の今」 ●白石幸生×エドワード・ロジャーズ「なぜアジアに,アートファンドが必要なのか」 ・・といったアートをめぐる経済的な視点からのアプローチがこの項の主流を占める。 第3部・・「ホワイトストーンの冒険」・・著者:大井一男 ホワイトストーンの社員として在籍する著者が、創業50年となる画廊の来歴に、 自らの営業マンとして実体験を重ねて著したノンフィクションストーリー。 70年代以降の日本の美術業界の変遷の歴史を俯瞰できる資料性の高い読み物となっている。 そう思う25 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
大妙人 2021年3月6日 10:00
ニューアートHDに深く関連した書籍があります。
この書籍は2019年に出版されましたが、登場する人物や掲載されている情報を読み解くと、今後を占ういろいろなことが想像できそうです。
会長によるアートのストーリーはかなり昔から始まっていて、いろいろな種が植えられていると思うので、楽しみがいっぱいです。
「今、評価され続けているアジアのアート」
(財団法人軽井沢ニューアートミュージアム著)
第1部・・「現代のオピニオン・リーダーが推す・・この作家・この作品」がテーマ。
執筆陣は、国内外の著名な評論家や美術館長、そして、アートプロモーターなど、
多岐にわたる分野の13名が名を連ね、執筆者それぞれのアングルで、
推したい、見直したいアーチィストにアプローチし、<人となり芸術なり>に言及している
第2部・・「対談/鼎談 美術館の達人に聴く」がテーマ。
アートビジネス界の論客と目される石坂泰章、白石幸生、白石幸栄、
主なる対談を挙げると
●石坂泰章×伊東順二「世界の美術マーケットにおける日本美術界の今」
●白石幸生×エドワード・ロジャーズ「なぜアジアに,アートファンドが必要なのか」
・・といったアートをめぐる経済的な視点からのアプローチがこの項の主流を占める。
第3部・・「ホワイトストーンの冒険」・・著者:大井一男
ホワイトストーンの社員として在籍する著者が、創業50年となる画廊の来歴に、
自らの営業マンとして実体験を重ねて著したノンフィクションストーリー。
70年代以降の日本の美術業界の変遷の歴史を俯瞰できる資料性の高い読み物となっている。