投稿一覧に戻る (株)ピーシーデポコーポレーション【7618】の掲示板 2019/05/14〜2020/02/27 663 高角砲 強く売りたい 2019年10月18日 15:56 >>646 どこの会社でも、商品に対して1対1で固有の商品コードが附番してあり、各商品コードは、仕訳コードで括られるようになっています。したがってPOSで販売計上した瞬間に、セグメント仕訳まで完了しているのが当たり前なのですが、PCデポの場合はややこしいと想像します。 なぜなら 決算書の注記に; 『ソリューションサービス売上高には、サービス一体型商品に含まれる商品売上を計上しております』 とあるので、例えば富士通のFMVノートPCが1台売れたとしても、それが単独の商品販売なのか、サービス一体型商品の一部としての販売なのかによって、商品コードは同じなのに、最終販売形態によって 仕訳コードが違うという問題があるからです。 たぶん、店舗のPOSから吸い上げた 商品コードと販売金額データを、本部で手作業により商品セグメントとサービスセグメントに分けているのでしょう。どの商品がサービス一体型商品の一部になるのか、あらかじめ決めておくことはできませんからね。 そう思う31 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
高角砲 強く売りたい 2019年10月18日 15:56
>>646
どこの会社でも、商品に対して1対1で固有の商品コードが附番してあり、各商品コードは、仕訳コードで括られるようになっています。したがってPOSで販売計上した瞬間に、セグメント仕訳まで完了しているのが当たり前なのですが、PCデポの場合はややこしいと想像します。
なぜなら 決算書の注記に;
『ソリューションサービス売上高には、サービス一体型商品に含まれる商品売上を計上しております』
とあるので、例えば富士通のFMVノートPCが1台売れたとしても、それが単独の商品販売なのか、サービス一体型商品の一部としての販売なのかによって、商品コードは同じなのに、最終販売形態によって 仕訳コードが違うという問題があるからです。
たぶん、店舗のPOSから吸い上げた 商品コードと販売金額データを、本部で手作業により商品セグメントとサービスセグメントに分けているのでしょう。どの商品がサービス一体型商品の一部になるのか、あらかじめ決めておくことはできませんからね。