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(株)マルカ【7594】の掲示板 2015/04/29〜

>>357

本日、3月11日(月)

前回の投稿は、2/25(月)2,165円、金曜日の終値は1,988円、▲8.2%の下落率。

◆2019/02/21
タイにおける自動車部品輸出事業撤退に関するお知らせ
http://www.maruka.co.jp/uploads/ffba26685a4d300ec0c137ecf19acb6f.pdf

2月21日にIR開示した内容を、今朝の日経産業新聞が記事にしている。知名度の無い企業は、このような扱いになるのだろうか、経営者や従業員の方達は寂しい気持ちを抱くだろうか?
それでも、記事にのせてくれるだけでも、喜ぶべきことかもしれない。

◆2019/03/11(月) 日経産業新聞 11面
マルカキカイ、タイの車部品輸出から撤退。

機械商社のマルカキカイは、タイでの自動車部品輸出事業から撤退する。採算性が高くない状態が続いていた。より収益性が高い事業にシフトする。業績に与える影響は軽微だという。

2015年度からタイの自動車部品メーカーが生産した部品をマレーシアの完成車メーカーに納めていた。ただ現地の人件費高騰などの影響もあり「今後も低収益が予想される」(同社)という。事業の撤退は19年の8月末を計画する。
 
今後はより高い収益性が見込める食品用設備機械などの分野に資源を割り振る予定だ。タイの事業所は閉鎖しない考え。
 
マルカキカイは1946年設立の機械商社で、2020年11月期に売上高で18年11月期比9%増の700億円、営業利益で15%増の30億円を目指す中期経営計画を掲げている。

3/8(金)1,988円 前日比 -28

  • >>372

    本日、4月4日(木)

    前回の投稿は、3/8(金)1,988円、今日の終値は2,187円。

    ◆2019/04/04(木)By 四季報速報
    マルカ(旧マルカキカイ)の第1四半期は営業利益が微減、が、上期、通期増益想定は据え置き

    4月1日にマルカキカイから社名変更したマルカは4月3日、今19年11月期(18年12月~19年11月)の第1四半期決算(18年12月~19年2月)を発表した。売上高は151億円(前年同期149億円、前年同期比1.3%増)、営業利益5.69億円(前年同期5.8億円、前年同期比1.8%減)だった。期初の上期想定(18年12月~19年5月)が前年同期比5.3%増収、8.7%営業増益、通期想定が3.9%増収、3.4%営業増益のため、営業利益の進捗は鈍かった。

    これは、米州でメディカル関連向けの産業機械の納入が下期にズレ込み、その分が響いたため。しかし、自動車関連向けの工作機械、射出成形機などの産業機械は国内、米州、中国、アジア向けが想定どおりに伸びており、第2四半期(19年3月~5月期)でメディカル関連向けも埋められるとのことだ。下期も米中貿易摩擦の影響はプラス・マイナスゼロとして、自動車関連中心に市場が大きく下振れすることはないとみている

    建設機械も土木・建築業界向け掘削機械、サイレントパーラー(インプラント機械)など基礎機械の需要が堅調で、第1四半期は売上高が前年同期比4.3%増、営業利益は9.7%増と伸びた。こちらも第2四半期以降の需要は堅調とみている。

    このため、会社は今回の発表でも期初に発表した上期、通期営業増益想定はそのまま据え置いた。東洋経済も四季報春号の表記業績予想を継続する。

    第1四半期の純利益は12.17億円(前年同期3.77億円)と大きく膨らんたが、これは期初に東京・兜町のビルを売却し、売却益12.5億円を特別利益に計上したため。これにより上期、通期とも純利益は大きく膨らむ見込みだ。

    4/4(木)2,187 前日比-10(-0.46%)