ここから本文です

【3Q決算】
3Qの営業利益は、前年同期比で44.4%増で着地。個人的予想(41%強)に対する上振れ幅がそう大きくはないので、数字的なインパクトはそれほどないものの、内容面では2Qよりもさらに売り上げ総利益率が改善しているうえ、在庫も前年同期比で減少しており、なかなか良い印象。

もっとも前にも書いた通り、今後の焦点はむしろ来期の業績動向。現状では新たな成長戦略が出てくるとは考えにくいんで、強い売上基調の継続が、来期への期待を持続させるための必須条件。総じて前年のハードルが高めの4Qの3カ月間で、強い数字を出し続けることができれば、円安進行という逆風も押し返すことができると思うけど、まずは12月の数字が重要だね。短期的には、大株主のいちご(直近提出の変更報告書に付された売買記録を見る限りは、株価が1500円を超えてくると利確の売りを出してる感じ)の動向も、やや気にはなるけど・・・。