投稿一覧に戻る 日本プラスト(株)【7291】の掲示板 2023/11/03〜 521 mmo***** 2月16日 11:06 決算報告から、困難な状況が今後も続くことが予想されます。 特に新車開発による今期の大幅な減益予想が続く状況は、遅延により来季以降の業績にも影響が及ぶ可能性を示唆しており、懸念材料です。新社長が開発部門出身であるにも関わらず、経営・株価だけでなく開発面でもマネジメント能力が発揮されていない状況は、今後の経営体制に不安を感じさせます。 取締役の報酬額が配当支払額を上回っている点は、株主還元への意識が低いと感じさせる要因の一つです。従業員の給与水準の改善や自社株買いの実施など、株主価値向上に向けた具体的な施策が求められる状況と言えるでしょう。 まずは、従業員の給与を自動車内外装品の分野平均並みに引き上げ、その後で自社株買いを実施するという提案は、従業員のモチベーション向上と株主還元を同時に実現する有効な手段と考えられます。 2024年3月期 社外役員を除いたわずかな株しか所有していない6名の取締役報酬合計2億8800万円(全役員報酬総額3億3200万円)対して株式配当支払い額(配当性向11.6%)2億4200万です。 返信する 投資の参考になりましたか? はい52 いいえ15 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
決算報告から、困難な状況が今後も続くことが予想されます。
特に新車開発による今期の大幅な減益予想が続く状況は、遅延により来季以降の業績にも影響が及ぶ可能性を示唆しており、懸念材料です。新社長が開発部門出身であるにも関わらず、経営・株価だけでなく開発面でもマネジメント能力が発揮されていない状況は、今後の経営体制に不安を感じさせます。
取締役の報酬額が配当支払額を上回っている点は、株主還元への意識が低いと感じさせる要因の一つです。従業員の給与水準の改善や自社株買いの実施など、株主価値向上に向けた具体的な施策が求められる状況と言えるでしょう。
まずは、従業員の給与を自動車内外装品の分野平均並みに引き上げ、その後で自社株買いを実施するという提案は、従業員のモチベーション向上と株主還元を同時に実現する有効な手段と考えられます。
2024年3月期
社外役員を除いたわずかな株しか所有していない6名の取締役報酬合計2億8800万円(全役員報酬総額3億3200万円)対して株式配当支払い額(配当性向11.6%)2億4200万です。
投資の参考になりましたか?