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追記
2つの大型ライン(合計50万台分)以外にも、マルチ・スズキは既存工場の
「デボトルネッキング(工程改善による増産)」と将来の超大型拠点に向け
た準備を並行して進めています。
2024年から2026年にかけての追加計画は以下の通りです。

1. マネサール工場の既存ライン拡張(2024年4月完了済)
直近の動きとして、マネサール(Manesar)工場の既存ラインに年産10万台
の能力を追加しました。
• 内容: 既存の3つの製造ラインのうち「プラントA」の工程を最適化し、
 年間生産能力を80万台から90万台へ引き上げました。現在の好調な販売を
 下支えしているのは、この10万台分の増強分です。

2. カルコダ(Kharkhoda)第1プラントの本格フル稼働(2025年〜2026年)
「第2プラント(2026年4月)」の前に、第1プラント(年産25万台)が2025
 年度中に立ち上がります。
• スケジュール: 2025年内に稼働を開始し、2026年にかけて習熟度を
 上げながらフル稼働へ移行します。
• 合計インパクト: 2026年4月までに、カルコダ拠点だけで累計50万台
 のキャパシティが積み上がることになります。

3. 既存ラインの「EV/HEV対応」改修(2025年〜2026年)
単純な台数増だけでなく、既存ラインでハイブリッド車(HEV)やEVを
より効率的に流すための設備投資が継続的に行われています。
• 目的: 1台あたりの製造時間が長い電動車をスムーズに流すことで、
 実質的な「時間あたりの生産台数」の低下を防ぐ狙いがあります。

マルチ・スズキは、いろいろ手を打っているので、少し安心しました・(笑)

投資の参考になりましたか?