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消費税増税の反動で消費が落ち込んでいるという。
自動車の世界では9月にレクサスが200%位売れた。
トヨタではランクルも結構売れたようだ。
そしてその後それらの車はほぼ前年並みの台数に落ち着いたようだ。
つまりは高級ブランド高額車を作っていたメーカーだけが得をして、高額車を買った消費者だけが数十万円のお得感を感じたわけだ。
問題は日本ではレクサス以外の高級ブランドが存在しない事だ。
これは実にもったいない。
例えばドイツではBMWやメルセデスベンツ、イタリアではフェラーリなどなどたくさんの高級ブランドが存在している。
そして例えばBMWにしても利益率は高い。
そのBMWのユーザーがマツダに乗って、「この車が本当に5百万円以下で買えるの?」と驚く。
それはインテリア、エクステリア質感も然り、ディーゼルのエンジン音などに至ってはマツダの方が百万円くらい高くても良いと思うくらいマイルドに仕上がっているからだ。
マツダが高級化することに危機感を持つ人もいるのだろうけど、わたしはマツダが高級化しないほうが危機だと思う。
庶民の消費が落ち込んだときにも強いのが高級ブランドだからだ。
10月11月の販売の結果を見てそう思った。