投稿一覧に戻る レシップホールディングス(株)【7213】の掲示板 2015/04/29〜2019/11/29 475 atom 2019年6月13日 05:19 【IRアナリストレポート】 レシップホールディングス(7213) コラム みんかぶマガジン 鈴木 行生 投稿:2019/06/12 14:15 バスのAFC(運賃システム)、TMS(運行管理システム)で大きく浮上~ 【ポイント】 ・首都圏バスICカードシステムの更新需要が活況を呈している。 前期に続いて今期も拡大するので、業績は慎重な会社計画を上回って、 過去のピーク利益を12年ぶりに更新しよう。 来期は更新需要が一巡するので踊り場となろうが、 バス機能の高度化に向けて新しい需要が拡大 先行投資を続けてきた海外ビジネスも収支均衡に向けて前進しよう。 ・事業の特性上、売上・利益は4Qに大きく上がってくる傾向が強かったが、 バスシステムの更新需要の効果で、四半期ごとに黒字が見込める展開となろう。 2020年3月期は経常利益で14億円が見込めよう。 その後、2021年3月期は更新需要の一巡で、 経常利益は12億円に落ち込もう。 しかし、海外ビジネスの拡大による採算改善と、 LIVUなど新しいTMS分野の市場開拓で、 2022年3月期には18億円の経常利益が期待できよう。 業績は大きく好転し、ROEも20%を超えてくるので 株式市場での評価も大きく高まってこよう。 そう思う12 そう思わない9 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
atom 2019年6月13日 05:19
【IRアナリストレポート】
レシップホールディングス(7213)
コラム みんかぶマガジン 鈴木 行生 投稿:2019/06/12 14:15
バスのAFC(運賃システム)、TMS(運行管理システム)で大きく浮上~
【ポイント】
・首都圏バスICカードシステムの更新需要が活況を呈している。
前期に続いて今期も拡大するので、業績は慎重な会社計画を上回って、
過去のピーク利益を12年ぶりに更新しよう。
来期は更新需要が一巡するので踊り場となろうが、
バス機能の高度化に向けて新しい需要が拡大
先行投資を続けてきた海外ビジネスも収支均衡に向けて前進しよう。
・事業の特性上、売上・利益は4Qに大きく上がってくる傾向が強かったが、
バスシステムの更新需要の効果で、四半期ごとに黒字が見込める展開となろう。 2020年3月期は経常利益で14億円が見込めよう。
その後、2021年3月期は更新需要の一巡で、
経常利益は12億円に落ち込もう。
しかし、海外ビジネスの拡大による採算改善と、
LIVUなど新しいTMS分野の市場開拓で、
2022年3月期には18億円の経常利益が期待できよう。
業績は大きく好転し、ROEも20%を超えてくるので
株式市場での評価も大きく高まってこよう。