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>>377

本日、3月14日(木)

前回の投稿は、昨年10/2(火)1,378円、約半年ぶりの投稿となる。
今日の前場の終値は908円、▲34.1%の下落率とは、大きく下がっていた。

◆2019/03/13(水) 日経産業新聞 8面
エフテック、米中連携促進、開発体制を再編、図面共有、人材交流活発に。

ホンダ系の足回りメーカーのエフテックは2019年度前半までに世界の開発機能を再編する。近年受注が増える米GMなどの業務が米中で引き続き堅調なことから、米中間で図面データを共有し、連携を深める。米中の開発人員の交流も進める。世界の2大市場で開発体制を強化し、今後先鋭化する受注競争の激化に備える。

エフテックはホンダ系ながら、近年はGMを含めた米系メーカーの販路開拓を急いでいる。連結売上高に占めるGM向けの比率は14年3月期の8.6%から19年3月期は12.7%まで増える見込みだ。米フォードなどを含めると、米系メーカー向けの比率は17%まで上がる。
 
GMが世界の新車販売の中心に据えるのは、中国市場だ。18年の中国販売はGM全体(838万台)の4割に達する364万台だった。米中貿易摩擦の余波で米系メーカーの買い控えが起きた影響から前年比では9.8%減ったものの「米中で新車を立ち上げる動きに変わりはない。米中拠点間の情報共有がより重要になる」(エフテックの福田社長)とみている。
 
福田社長は「貿易面で対立があっても米メーカーが立ち上げる車種は米中で共通している」としており、この点で「もっと両拠点が連携する必要がある」と今後の課題を認識している。
 
エフテックは16年に日米中欧などの拠点で図面データをクラウド上で共有し、各拠点が連携できる仕組みをすでに構築していた。19年前半にはこの仕組みを米中で本格的に運用を進めていく構えだ。
 
地域ごとの役割分担も明確化させる。米中の拠点は主にGMなど米系メーカーの業務に集中させる一方で、日本の栃木県内にある開発拠点は「シビック」や「CR-V」といったホンダの世界市場向けの車種開発のほか、インドを含むアジア市場を念頭に開発に注力する。

3/14(木:前場)908 前日比+5(+0.55%)

  • >>455

    本日、3月14日(木)

    ◆2019/03/13(水) 日経産業新聞 8面
    エフテック、米中連携促進―福田社長に聞く、北米市場まだ伸びる、日本、海外拠点リード

    ――自動車市場の先行きをどう見ますか。
    「米国の自動車市場はピークアウトしたとみられている。ただカナダやメキシコを含めた北米全体ではまだ伸びるのでないか。業務量も高水準にあり、今後も投資の上で優先順位は高い」
    「ただ通商問題のリスクがある。米通商拡大法232条による鉄鋼・アルミニウム製品の輸入関税の引き上げで、当社の業績面にもネガティブなインパクトが出ている。今後は関税影響のない場所から調達するといった検討も必要になる」

    ――GMの受注を増やすなど世界展開を進めています。
    「既に当社の地域別売上高は海外が85%を占める。日本が海外拠点を一層リードしていかなければならない。社員にも多様性を理解し、世界で通じるビジネスセンスを養ってほしい」
    「19年は『決意と覚悟の年にしよう』との経営メッセージを打ち出した。足回りの分野で世界で通用するトップメーカーになる。」

    ――ホンダの資本政策の見直しで、17年からホンダの関係会社でなくなりました。
    「二輪車『スーパカブ』以来、ホンダには60年以上製品を供給してきた。ホンダへの思いは誰にも負けない。今後もホンダに対して最適かつ最高の足回り製品を供給することに変化はない」
    「ただホンダ以外のメーカーとビジネスをすることでクルマづくりの技を磨いて多くの経験を積める。今後も他社と真剣勝負をする中で、よりよい製品提案ができると考えている」

    3/14(木:前場)908 前日比+5(+0.55%)