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三菱自動車(株)【7211】の掲示板 2016/12/11〜2016/12/19
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>>787
被害弁護団として「集団訴訟」するということは、
ユーザー一人当たりの訴訟費用を格安にするばかりでなく、
法定利息やそれぞれのガソリン代の計算を具体的に再評価することになります。
そもそも、下取り価格は大きく減少したわけであり、
このたび、訴訟を提起したことにより、一方的に三菱自工が一律に決めた補償額でなく、
「司法判断として、正しい補償を得たい」ということでしょう、原告側の考えは・・・。(/・ω・)/
プーは、司法がどのような判断を下すのか?(´・ω・`)
三菱自工は、司法に判断させない・問題を長期化させない・ネガティブイメージを抑制する等
経済的な考慮を考えて、和解に持ち込むのかを、今後を見極めたいと思います。
もし、判決まで係争して、裁判所が原告の主張を全面的に認めた場合、
日本の自動車メーカーは、安易な燃費競争から脱却して、
消費者に正しい情報・数値を提供することになると思います。(/・ω・)/
obou 2016年12月16日 18:52
>>781
さすが大阪!一台あたり150万くらいの購入代金全部返せってことですよね。すごい。
どんな判決でるかわかりませんが、死人が出たとかじゃなくて燃費問題なのだから、各々の走行距離から割り出した偽装燃費と実燃費からの差額を損害賠償請求って結局なってしまうんじゃないかと思いますがね。購入者も車自体は気に入って買っていたわけですから。
結局10万程度の判決が出て儲かるのは成功報酬もらう弁護士団になってしまうんじゃないかなと思いますが。
そしたら弁護士に騙された10万もらっとけば良かったと騒ぐ気がします。