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兵庫県知事選挙で、テレビや新聞の影響力が完全に落ちた事が分かった。
国民民主党は玉木氏と幹事長のyoutubeを通じて28議席と取り、ホリエモンは自分が広告媒体になってロケットやパン屋やゼロ高を広めている。
ソニーがkadokawaを買収するのもコンテンツが欲しいからだ。
ライフネットは、事業費を130億円使っているが、大きな比重を占める広告宣伝費を見直すべきだと思う。山手線などの広告枠は買う必要があるが、ネットの広告枠は買うより自社で番組を作って、他社と共同で運用した方がいいと思う。
討論番組で少子化や経済の問題を議論したり、英語の授業をやって、その中に宣伝を入れたらいいと思う。予算は数十万円で結構立派な番組が作れると思う。
ネット時代になって、金をそんなに使わなくても宣伝は出来ると思う。