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みなさん、日本にいて平和に暮らしていますね。
今、この瞬間に、ごく近くの香港でたいへんな騒動が起きてるんですよ。
天安門事件って知ってますか?あれと同じような事態。
香港の警察が多数の武器を使って市民を制圧しようとしています。
地下鉄の利用者を警察が無差別で攻撃しています、関係ない市民が多数けがをしています。
株式市場には、絶対、影響ありますからね。
ニュースしっかり見といた方がいいですよ。
警察で押さえられないと、軍隊が出動すると北京政府が言ってます。
事態は深刻ですよ。
香港人にとっては、自由が永久に失われるか、どうか、の瀬戸際ですから、単なる学生の暴動じゃないですからね。 -
現在の会計基準での単年度の黒字化の目安としては再保険を使用しない場合なら保険料収入200億がひとつの目安になると思います。
200億÷1件辺りの保険料42000円=保有契約件数476000件。
200億×(付加保険料25%+危険差益20%の前提で45%)=90億。
90億+資産運用収益5億-新契約費用60億(今年と同水準)-新契約費用を抜かした維持費35億(今年30億程度と認識)=損益分岐点。
支払い前提やチルメル負担の解消などがさらに細かく要素に入るが大まかはこんな感じではないかな。
で新契約費用60億、新契約75000件水準で行けば純増は4万件平均にはなるはず。
只今の保有契約件数が325700件程度なので4年で16万件増で485700件。もちろん母体が増えれば解約率が同じでも数字が高くなるが。
まあ大体こんなものではないかな。
実際は新契約獲得費用を増やしたり減らしたり獲得効率や資産運用の仕方、再保険活用など色々な要素があるので変わってくるだろうが。 -
黒字化、配当って当面無理。
本当に保険の株を理解したいなら、他の会社の決算も見比べることだよ。
こんなとこで聞いてたって理解できないと思う。
EEVが重要じゃないと思うなら、IRに問い合わせて聞けばいい。
すごい優しく教えてくれるから。
なぜ赤字なのかも理解しないと、値動きに振り回されて終わり。
売りだとか買いだとかは言いたくない。 -
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ご返信ありがとうございます。
以下に私の認識を示しますので、おかしいところがあれば指摘していただけると助かります。
・DCFでは将来キャッシュフローを割引く際に一般的にはWACC(負債調達コストと資本調達コストの加重平均)
・ライフネットのEEVでは将来キャッシュフローを割引く際にリスクフリーレート
ですので、EEVは投資家目線では適切な指標ではないということを言いたいのですが、根本的になにか誤ってますでしょうか?
DCFでリスクフリーレートで割引いたら、特に増収見込みの企業なんかはとんでもない企業価値になると思いますがいかがでしょうか。 -
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ご回答ありがとうございます。
最終的にEEVをどう評価するかは各人次第ですから、安いと思えばたくさん仕込む、これが楽しみかもしれませんね。 -
goroさん
EEVはDCFの考え方を用いているので、将来発生するキャッシュフローを市場金利で割引くのは定義です。8%で割り引きたいのであればどうぞとしか言いようがないのですが、それはEEVではありませんし、独りよがりの指標だと思います。
ところで8%の根拠はなんでしょうか。goroさんがなんとなく決めた数値であればgoroさん以外には意味のない数値かと思います。 -
でもgoroさんの言う通り今貰う100万円と10年後貰う101万円なら今100万円貰いますよね。
ただ成長性が高くしかもEEV640億の価値が300億以下で買えたら話は違ってきます。
さらに会計基準の変更などやリーマンショックみたいな可能性を考えると悪くないですよ。 -
なかなか100×1.08=108
108×1.08と言う風にN年後200になると言うようには行かないですよ。
全員が成長出来た時代は終わり食い合いです。
再投資の観点とラインやアマゾンのように最初赤字でも一気にシェアを取りに来る考えなど多種多様にあります。
ライフネットは再投資が遅くなる反面に安定性や規模の経済が活きやすくなどの利点もあります。 -
確かに0金利に置いては現在600億でも10年後600億でも同じなら投資価値が無いと言う事ですね。
でもそれって8%を要求するとそれ相応のリスクを要するので将来の価値が700億になったり500億になったりする可能性があるわけですよね。
割り戻すと現在価値で600億。
要するにリスクフリーレートで持っている分には投資としての性質が無いと言いたいと言う事は分かります。
ライフネットは運用リスクは限り無く少なくリスクを取ってませんね。
だからライフネットは景気に左右されない銘柄。
逆に言うとマイナス金利の現状で8%の利回りを出すと言うのは相当なリスクを要します。
金利は要らないからお金を借りてって言っている状態でそうしないと誰もお金を借りない状況って事ですもんね。
ライフネットは自己の商売できちんとリスク監理して新契約価値を出して、運用リスクはしていない。 -
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別の方の返信で、なんともすっきりしませんが、「別に否定はしません」とのこと、一つのご意見として参考にさせていただきます、ありがとうございます。
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>「投資の指標としてEEVは適切とは言えない」
理由としては
「将来の受取保険料を0金利前後で割引いているから」
EEVの将来価値をあなたが評価しないというのは、個人の考えなので、別に否定はしません。
ただ、将来価値を期待成長率の8%とかで割り引くのは、反対します。
例えば、20年前のサラリーマン収入は470万円くらいで今は430万円くらい、減ってるんですね。
これをあなたが主張する毎年8%で割り引くと20年前のサラリーマンは今の価値で2000万円以上の収入を得ていたことになります。
おかしくないですか?
20年前の470万円と今の430万円を比較した場合、あなたの割引率だと今のサラリーマンはとんでもなく貧しくなったことになります。
でも、20年前よりマンションは安いですよ。
20年前に缶コーヒーは120円、今も120円。
20年前より寿司なんか安いでしょ。
20年前に普通の家庭が気軽に寿司屋に行ったと思いますか?
割引率というのは、10年後、20年後の1万円が今の価値でいくらなのか、を計算するものなので、インフレ率を無視して6%とか8%とかで割り引くのはおかしいと思います。
8%うんぬんを言うのであれば、毎年、ライフネットのEEVが8%増えないと嫌だ、とか、主張すればいいんじゃないでしょうか>
インフレが起きなければ、今の1万円と10年後の1万円は同じ価値です。 -
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abcさんは、論点をずらして回答されることが多いようですね(>_<)
私が言いたいのは、
「投資の指標としてEEVは適切とは言えない」
理由としては
「将来の受取保険料を0金利前後で割引いているから」
もし、私の認識が間違ってるだろうということでしたら、明確に指摘していただけると助かります。 -
現状将来利益現価は年37%増加してます。
今期はまだ前年3月のEEVの前提条件なので上半期に変更があると思います。 -
EEVが600億から650億になったとして新契約価値が30億なら他の20億はなんだったのかを理解する必要があります。
家の家賃で考えて10万円の家賃に一人暮らしだったのがルームシェアして2人になったら1人辺りの家賃が5万円に下がります。
それと一緒で保有契約数が増えれば1件辺りの事業費が逓減して1件辺りのコストが減ります。
さっきで言えば-7万、3万、3万、30500円、30500円だったのが、-7万、31000円、31000円、31500円、31500円になり過去の契約の価値が変わります。 -
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ですから、EEVに占める将来利益による部分については、(現状ゼロ金利周辺で割引いてるので)毎年8%増加しないと投資家目線での企業価値としては下がるんじゃないかと考えているんですが。
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再保険も資本コスト8%程度より仮に3%程度なら活用した方が良いと認識しています。
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108万円の8%を投資家は求めるのは確かに当然ですよね。
そこでライフネットの経営陣としてはROEVとしてEEV600億に対して50億程度のリターンを目指す為に新契約獲得増加と事業費逓減による事業効率化を目指し、フリーサープラスである自己資本を徐々にリスク資産への運用も増やしていると認識しています。 -
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abcさんありがとうございます。
>通常の会社が資本金100万円で当期利益8万を出してその8万をその後5年間国債で運用したら81000円になるとして。
投資家目線だと、国債で運用するなら配当等で株主に返してくれってなりますよね。
2年目は自己資本108万の8%の利益を期待するわけで。
なので、EEVは契約者にとっては安全度を測る上である程度意味ある指標なのかもしれないけど、投資家にとってはそんなに意味あるものなのじゃないかなとの理解です。
celさんにはばっさりと切り捨てられましたが(>_<) -
通常の会社が資本金100万円で当期利益8万を出してその8万をその後5年間国債で運用したら81000円になるとして。
ライフネットが100万で新契約価値が8万円だとしたら経過年度で-7万、3万、3万、3万、30500円、30500円で81000円になる。
感覚としてはこんな感じ。
ライフネットとしてはリスクとリターン、顧客保護と投資家の利益最大化を考えてフリーサープラスの部分で外債投資やそれこそアドバンスクリエイトとの資本提携などをしている。
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いぬわん 2019年8月13日 09:32
獲得効率が落ちた要因として広告投下の限界効用逓減による可能性も疑っておくべき