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教保プラネットは、2013年の資産が25億円、損失5億円、ライフネットの出資比率が25%なので7.4億円の出資。
2016年は、資産-負債=47億円で、2013年から2016年の損失60億円なので出資合計107億円で、ライフネットの出資比率が8.1%。
ライフネットが追加出資に応じなかったので8.1%まで落ちたので、もし、元の25%を維持しようとしていれば27億円-7億円=20億円の追加出資が必要だったのではないか?

教保プラネットが貯蓄性商品が主とすれば、第一フロンティア生命を参考とすることになるが、その株主資本は1231億円で利益剰余金は618億円のマイナスだ、つまり出資金額は1850億円となる。

今、教保ライフプラネットの自己資本が50億円くらいとして、あとどれくらい追加出資が必要になるのか?
KDDIなら驚かないだろうが、ライフネットの株主にとっては腰を抜かすくらいの金額になるのではないか。

問題は、プラネットが将来成功したとしても、教保が大多数の議決権を保有しているという事実だ。
教保だけの判断でプラネットの株式はどうにでも出来る。
例えば、将来、成功した段階でプラネットの株式を彼らが適正と考える株価で教保本体の株式と交換することも可能だ。

教保の経営者が本当に誠実な人であれば、ライフネットが追加出資をしてもいいと思うが、ううーん、どうなんでしょうか?