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この10年の最安値が2016年の1120円。
まだ下値を更新し続ける最中でバラスト水の報道が出て仕手化し一気に株価が上昇。
しかしバラスト水のための改修を捌けるドックが大して無く、業績にも大して影響せず、そのまま意気消沈、株価は再びもとの株価を目指す。
浮動株数が極端に少なく、日中売買も成立しないことも多く、損切りしたくても出来ない人達が多数。
いくら並んでも損切り出来ないので、妥協して安値でカット、当然株価はその分切り下げ。
そして現在、2016年の水準に株価は戻る。
当時より何かが変わったかと言われると、何も変わらない。
造船業は常に不況、今後もそれは変わりそうにない。
企業として新しく打つ手を考えているかというと、それもなく、古い企業体質から脱却できないので時代の変化にもついていけない。
端的に言うと、今抱えている従業員に給料を支払うために存在しているような企業。
定年まで低賃金でも安定的に生活をしたい従業員にとっては良い会社かもしれませんが、投資家にとっては投資するに値しない企業です。
投資家が買わなければ株価も上がらない、今後も株価は下落し続けるでしょう。

  • >>863

    既存船のバラスト改修なんて改修専門がやってるだけで、上場造船企業はリプレイスメント需要の新造船市場だけよ。その受注は早くて来下期から顕在化するはずだわ。バラストの改修なんて不採算なことやるより船価安くても新造船やった方がいいのはIRに確認済よ。ドックの問題じゃないの。

    内海さんのコスト競争力と新規制による新造船市況の需給の引き締まりと韓国の最低賃金引上げ、WTO提訴、日韓関係の変化等々で、船価がほんのちょっと回復したらその時は内海さんはもう買えないわ。

    ちなみに内海さんはもう5期連続増益よ。他の外航船の大型船舶しか採算合わない造船会社とは会社の構造が違うのよ。