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>日韓請求権協定(1965)に関して、参考までに日本とドイツ
 が行った補償実績比を説明する:参照 「明日への選択」12月号

1.韓国の反日論者が 「日本は反省も補償もしていない」と言っ
  てきたが、完全な間違いである。
2.日本とドイツの対応の違いは下記の通りである。

AA ドイツは政府+企業が各50億マルク(合計2兆円相当?)
  を拠出して、「記憶・責任・未来」救済基金を2000年設立。
  支払いの対象者はナチス時代の下記の22.らしいが詳細不明;
11.ドイツが行った強制労働は,市場例を見ない残酷な物だった、
22.大量の戦時捕虜(ソ連兵)、ユダヤ人、東欧人、700~
   1000万人で賃金無しの奴隷労働をさせた。
33.戦時の労働者動員については未処理?。十年前にギリシャ
   が戦争賠償を持ち出したのも未完だからである。
BB 時代を少し遡るが、ドイツは東西分割状態であったため、
  日本の様なCC,戦争相手国との賠償問題や戦後処理は、
  分断状態が終了するまで(1991)延期された。
CC 今日現在でも、ドイツは交戦国や占領国との間で、戦争終結
  戦後処理に関する国際間条約を結んでいないので、強制労働
  への個別保証問題が提起されれば、その都度基金を作り対応
  する途中である。

DD 日本はSan Francisco講和条約(1951)を締結し、54国と 
  二国間条約を結び、誠実に賠償問題や請求権処理等を締結。
11.上述条約で規定された「日本から分離独立した地域」と
   して韓国と日本は交戦国では無かったので、別途、
22.韓国とは「日韓請求権協定」が「完全かつ最終的な戦後処理」
   がなされた。
33.日本は交渉によって54の条約や賠償・請求権協定を結んだ。
44.これらの支払いに、日本は昭和55年(1980)までを要した。
   
   ↓

以上が日本が結んだ「完全かつ最終的」な解決だった。これこそが
先人の労苦であり、韓国が「日韓請求権協定」をちゃぶ台返しにし
た事は韓国側の先人の努力と苦労に対しても「非礼」且つ許される
事では無い。