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日本タングステン <6998> [東証2] が5月16日大引け後(15:00)に決算を発表。19年3月期の連結経常利益は前の期比12.8%増の11億円に伸びたが、20年3月期は前期比8.6%減の10.1億円に減る見通しとなった。

 同時に、前期の年間配当を90円→95円(前の期は53円)に増額し、今期は前期比10円減の85円に減配する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比60.7%減の0.6億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の5.5%→3.9%に悪化した。
 本文(私の投稿)
 問題は第一四半期がどれくらいの数字になるかです。減配を大きな問題にしている投資家は、同社の過去の状況を知らないで指摘しているだけです。中間配当は昨年度と変わらず40円を予定しています。しかも4月から5月までもう経過しているのです。その中で中間配当を変えていないのです。
 株価は明日にならなければわかりませんが、失望する売りが出るなら、どんどん売ればよいと思います。安くなれば買うだけで、同社の内容をもっと調べて理解してください。
 更にヒントとして、同社が今後ダイカッターの部門でも、世界NO1のシェアを握ることが出来るという理由だけでも研究してみてください。ライバル会社の現状をもっと調べれば、理解が深まります。
 タングステンカテーテルの世界展開や、EV向けの部品、ロボット用の溶接接点等は今後もますます伸びていきます。
 HDDヘッドはどちらに転ぶかわかりませんが、大型化に伴い需要が大幅に減るとも考えづらい。
 私は20年近く同社を保有していますが、大きな変化が迫っている有望会社であると信じています。