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(株)村田製作所【6981】の掲示板 2019/04/16〜2019/05/07
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>>770
数多くの投稿、ご苦労様!
しかしこの投稿は頂けませんよ!
ムリムリな内容は、あなたの質が問われてしまいますよ?
参考になる投稿が多いのですから、質を考えられ投稿なすってください。
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>>770
数多くの投稿、ご苦労様!
しかしこの投稿は頂けませんよ!
ムリムリな内容は、あなたの質が問われてしまいますよ?
参考になる投稿が多いのですから、質を考えられ投稿なすってください。
s24***** 2019年4月29日 07:31
日本のマーケットは、本日から5日間休業。
アメリカは通常営業ですから、ADRでの売買もあります。
日本が休業の間に、ADRで村田製作所の決算発表がどう評価されるか
注視しましょう。
今回の決算発表内容を見れば、会社側は、日本電産、京セラなどに比べ
経営環境を厳し目に見ています。
また、例年に無く営業利益率を厳しく判断していることも、利益を圧縮
している原因とも思われます。
過去4年間の決算実績から見ますと、
売上高(億円) 営業利益(億円) 営業利益率(%)
2015年度実績 12108 2754 22.7
2016年度実績 11355 2012 17.7
2017年度実績 13718 1632 11.9
2018年度実績 15750 2668 16.9
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4年間平均実績 13232 2266 17.1
これに対し、2019年度計画は、下記のとおり極めて低く設定。
2019年度計画 15800 2200 13.9
これを、過去4年間の平均的営業利益率を確保できればと考えると、
営業利益は 15800 2701 17.1
となり、営業利益は2018年度実績を上回り増収増益が確保できます。
2019年度を厳しく見ている内容としては、売上は微増を確保できる一方、
製品値下圧力大、操業率低下、減価償却費増加、研究開発費増加のためと
しています。
しかしながら、米中貿易摩擦の合意解消、5Gスマホの拡大で下期からの
ハーウェイ、アップルなどの新機種販売を受けて受注回復など、電子部品
マーケット状況の一変で、十分増収増益になるものと見ました。