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8月13日:16・00
株式新聞ニュースを要約すると、
(1)結論:
次世代技術「EUV」に対応した検査装置がレーザーテックの収益を牽引する。
(2)受注状況:
半導体関連装置の受注残は2020年末には2年前の2018・6期末と比べて1.7倍の高水準まで積みあがると予測されている。
(3)半導体メーカーの「EUV導入状況:
「EUV」は韓国サムスン電子や台湾のTSMCが昨年から今年にかけて本格的に導入している。
(4)EUV露光装置メーカーの受注:
唯一のEUV露光装置メーカーのASML(オランダ)は4~6月の受注高が前四半期比で倍増した。
(5)レーザーテックの欠陥検査装置のシェア:
半導体ウェハに転写する回路パターンの原板に当たるマスクの欠陥装置でレーザーテックは圧倒的な世界シェアを誇る。
(6)受注残:
半導体関連装置の注残はEUV向けの貢献で過去最高の520億円(前期比末比+51%増)に拡大。今期末は更に増加して580億円になると同社は予想している。
(7)社長の強気姿勢:
9日の会社説明会で岡林理社長は「新たに複数の顧客が関心を寄せている」とパターン付きEUV向けマスク欠陥検査装置について引き合いが強い状況を明らかにした。
(8)今期のEUV向け受注比率:
今期の半導体関連装置受注はEUV向け比率65%を占める見通し。
(9)競合に関して:
競合メーカーも現れておらず、中長期的に利益成長が加速する可能性が高い。