投稿一覧に戻る (株)日本マイクロニクス【6871】の掲示板 2017/01/01〜2017/01/06 943 狸狐 庵 (株職人) 2017年1月6日 16:28 【ソウル聯合ニュース】 韓国のサムスン電子は6日、昨年10~12月期の本業のもうけを示す営業利益が 前年同期比49.8%増の9兆2000億ウォン(約8980億円)になる見通しだと発表した。 9兆ウォン台を記録するのは2013年7~9月期(10兆1600億ウォン)以来。 営業利益はスマートフォン「ギャラクシーノート7」の回収・無償交換による損失を反映した 昨年7~9月期に5兆2000億ウォン台に落ち込んだが、10~12月期は前期比76.9%増加した。 市場予想の平均(8兆2000億ウォン)も1兆ウォン上回った。市場はサムスン電子がギャラクシーノート7の 生産・販売打ち切りのショックから立ち直り、V字回復に成功したと評価する。 ドル高ウォン安も業績を押し上げた。サムスン電子の好調は続き、今年1~3月期には営業利益が 10兆ウォンを超え過去最高を更新するとの見方も出ている。 昨年通期の営業利益は29兆2200億ウォンで、前年比10.6%増加した。 2013年(36兆7900億ウォン)に次いで過去2番目の高さとなった。 売上高は昨年10~12月期が前年同期比0.6%減の53兆ウォン、通期は201兆5400億ウォンで 前年比0.4%のプラスに転じた。 昨年10~12月期の部門別の営業利益をみると、半導体部門が4兆5000億~5兆ウォンで、四半期別で 過去最高だった2015年7~9月期(3兆6600億ウォン)を大きく上回る見通しだ。 スマートフォン事業を担当するIM(ITモバイル)部門が2兆ウォン台、ディスプレー部門と消費者家電 (CE)部門がそれぞれ1兆ウォン程度と予想される。 営業利益増をけん引した半導体部門の場合、モバイル向け半導体メモリーの需要急増に伴う単価上昇が大きい。 また、18ナノメートルプロセスのDRAMと48層の積層構造の「V―NAND」型フラッシュメモリーを量産し、 競合他社との技術力の格差を維持した。 ディスプレー部門は液晶パネルの価格上昇が収益性の向上につながった。IM部門ではギャラクシーノート7の 生産打ち切りの一方で、主力スマホ「ギャラクシーS7」が善戦し、 そのほかの価格帯のモデルも販売が好調だった。部門別の業績は今月末に確定値が発表される。 そう思う15 そう思わない4 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 947 律 強く売りたい 2017年1月6日 17:20 >>943 だからなんなの? (๑・̑◡・̑๑) そう思う2 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する 949 律 強く売りたい 2017年1月6日 17:30 >>943 それにゃ、何時のニャースにゃん? 小いとも株価にゃ反応にゃいけどw (๑・̑◡・̑๑) 返信数 1 そう思う4 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する 951 ike***** 2017年1月6日 17:38 >>943 この韓国…長文、マイクロに何の関係あんの? 返信数 1 そう思う9 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
狸狐 庵 (株職人) 2017年1月6日 16:28
【ソウル聯合ニュース】
韓国のサムスン電子は6日、昨年10~12月期の本業のもうけを示す営業利益が
前年同期比49.8%増の9兆2000億ウォン(約8980億円)になる見通しだと発表した。
9兆ウォン台を記録するのは2013年7~9月期(10兆1600億ウォン)以来。
営業利益はスマートフォン「ギャラクシーノート7」の回収・無償交換による損失を反映した
昨年7~9月期に5兆2000億ウォン台に落ち込んだが、10~12月期は前期比76.9%増加した。
市場予想の平均(8兆2000億ウォン)も1兆ウォン上回った。市場はサムスン電子がギャラクシーノート7の
生産・販売打ち切りのショックから立ち直り、V字回復に成功したと評価する。
ドル高ウォン安も業績を押し上げた。サムスン電子の好調は続き、今年1~3月期には営業利益が
10兆ウォンを超え過去最高を更新するとの見方も出ている。
昨年通期の営業利益は29兆2200億ウォンで、前年比10.6%増加した。
2013年(36兆7900億ウォン)に次いで過去2番目の高さとなった。
売上高は昨年10~12月期が前年同期比0.6%減の53兆ウォン、通期は201兆5400億ウォンで
前年比0.4%のプラスに転じた。
昨年10~12月期の部門別の営業利益をみると、半導体部門が4兆5000億~5兆ウォンで、四半期別で
過去最高だった2015年7~9月期(3兆6600億ウォン)を大きく上回る見通しだ。
スマートフォン事業を担当するIM(ITモバイル)部門が2兆ウォン台、ディスプレー部門と消費者家電
(CE)部門がそれぞれ1兆ウォン程度と予想される。
営業利益増をけん引した半導体部門の場合、モバイル向け半導体メモリーの需要急増に伴う単価上昇が大きい。
また、18ナノメートルプロセスのDRAMと48層の積層構造の「V―NAND」型フラッシュメモリーを量産し、
競合他社との技術力の格差を維持した。
ディスプレー部門は液晶パネルの価格上昇が収益性の向上につながった。IM部門ではギャラクシーノート7の
生産打ち切りの一方で、主力スマホ「ギャラクシーS7」が善戦し、
そのほかの価格帯のモデルも販売が好調だった。部門別の業績は今月末に確定値が発表される。