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(株)共和電業【6853】の掲示板 〜2015/04/27

ホンダの三部敏宏執行役員は同日、太田小学校で行ったHEH55引き渡し式後、報道陣の囲み取材に応じ、「新しい技術なので、いろいろなやり方はあるかと思うが、やはり公的なところから導入していき、とくに災害用ということを考えると小学校や、中学校などの避難所になるところで活用することは非常に意味がある」と述べた。

さらに「(水素を)『つくる』『つかう』『つながる』の3つが揃っていないと、燃料電池車だけを造ってもなかなか普及しない。そういう意味からすると今回のホンダの取り組みとしては水素を供給する側と、車と、それをさらにビークルトゥーホーム(V2H)という形で使えるというセットでやっていくことが普及の一番の近道と考えている。この3つをうまく同時に進化させることが水素社会に対するホンダのひとつの提案、回答として、今後も拡大したいと考えている」と話した。

以上、
http://response.jp/article/2015/03/17/246776.html
より転載しました。


※ 水素社会の実現は、もう決定と言っても過言ではありません。