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同社は、メモリー製品の製造販売を主力に、通信コンサルティング事業やハイパーコンピューター事業などを手掛けている。「傘下のメモリー製品を扱うアドテックと高性能コンピューターを納入するHPCテック、通信工事や派遣を手掛けるバディネットの3社いずれも業績好調で収益を押し上げている」(会社側)状況にある。このうち、バディネットは早晩5G関連特需を獲得する可能性があり要注目となる。「5G基地局関連の案件はこれからというところだが、整地や設備工事で需要を取り込んでいく形になるだろう」(同)としている。また、5Gインフラ進捗に伴うアンテナ数の増加に対応して需要が伸びが想定されるFPGAなど集積回路についても、今後取り扱いを増やす可能性に言及している。

最近の業績成長スピードは特筆に値するといって過言ではなく、これが株高の原動力だ。18年3月期は前の期実績と比べ売上高が37%増、営業利益は7割増。19年3月期は営業利益がそこから更に4倍と目を見張る変化を遂げた。20年3月期はさすがに伸び率こそ鈍化するものの、営業利益は前期比17%増の5億円と2ケタ成長を継続する見通し。株価指標面でPER11倍はグロース株というフィルターにかけなくとも割安感がある。