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隠れたEV関連。株価もかなり低位で、妙味がありそうです。


2018.5.10
船井電機は、FOMMと小型電気自動車を共同開発することで基本合意した。

FOMMは、電気自動車技術や小型車両設計技術を活用した次世代モビリティの企画開発を行っている。

2019年2月にタイの石炭最大手バンプーがFOMMの発行する新株を2000万ドル(約22億2600万円)で引き受け、同社に21.5%出資すると発表した。タイで2019年に初の量産車となる「FOMM ONE」を生産する工場を稼働し、同国内で年間1万台の販売を目指す。

2019年4月FOMMは中国三大自動車メーカーの一つである上海汽車グループの上海匯衆汽車製造有限公司とEVプラットフォーム共同開発契約を締結した。

中国製EVのほとんどは現地中小企業が生産する超小型EV。だが、中国製の超小型EVは品質問題を抱えており、現地行政が規制強化に乗り出している。とはいえ中国の大手自動車メーカーに超小型EVのノウハウはない。そこで高品質の超小型EVを開発するFOMMとの提携を選んだのだ。


船井電機とFOMMは2017年11月に資本業務提携契約を締結し、FOMMの電気自動車開発ノウハウと、船井電機がエレクトロニクス分野で培ってきた量産技術力や購買力、生産力を融合することを協議してきた。

両社は今後、小型電気自動車と関連する製品を共同開する。共同開発して量産化する製品は船井電機が製造し、FOMMに供給する。
また、船井電機は今後、FOMMのプラットフォームを中心とした様々な企業との協業も検討する。

2019年10月1日 
船井電機は大手自動車用ろ過器メーカーのROKI(浜松市)と業務提携する。船井電がテレビの映像技術、ROKIが部品製造技術を持ちより、電気自動車(EV)向け部品の共同開発で協力する。

船井電が近く量産を予定する速度表示パネル向け光源部品などの販売でもROKIの大手自動車メーカーとの太いパイプを活用する。
近く発表する。主力のテレビ以外の収益源の育成が課題の船井電と、EVの普及が急速に進む中、ガソリン車向け部品が主力で事業領域の拡大を迫られているROKIの思惑が一致した。

両社は業務提携を通じ、EVなど次世代車向け部品を新たな収益源に育てる。

2019年度中には速度や走行距離などを表示するパネルに光をあてる車載用バックライトユニットを量産する。有機ELテレビを組み立てる福山工場(広島県福山市)の一角で始める。

船井電は同ユニットをまずは2017年に資本提携した小型EVメーカーの
FOMM(川崎市)に供給する。

将来的にはROKIの販路も活用し、大手自動車メーカーとの取引を目指す。
ROKIは自動車のエンジン用の空気クリーナーや燃料中のごみを除去するフィルターなどに強みを持ち、ホンダやトヨタ自動車など国内の主要自動車メーカーと取引がある。

近い将来、EVなどが急速に普及する可能性がある中、主力のガソリン車向け部品は今後大きな伸びは見込みにくい。船井電との提携を通じ、EV向け部品事業を拡大する。