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(株)メイコー【6787】の掲示板 2019/07/06〜2019/08/15

>>174

今期中とか、今年中とかは言っていませんよ!
前期の上期の業績を見れば第3工場が無くてもEPS350を叩き出す生産能力を持っている事は明らかです。
メイコーは需要予測を基に新規工場に先行投資しています、しかも既存の工場をたた拡幅するのではありません、最先端の需要に応じられる生産設備を導入するのです、第3工場の1期工事でトラブルが起きたとは聞いていませんし出荷予定も発表されていますので生産ラインは順調に稼働している物と推測できます。
投資負担をどの期に計上するのかは私には知る由が無く、その度に業績はぶれる事でしょう、そのせいでここ1年は株価は上下に動くかも知れません。
名屋社長は業績で社の信頼を得ると語ったのですから、今はそれを信じて長い目で投資していきたいと思っています。
買い残が減少したのもそういう事でしょう。

  • >>175

    ビリケンさんこんばんわ
    さて、今期業績は、期を追って業績拡大するとみています。
    本格的な業績拡大は、来期から、25年までは続くとみています。
    来期は、おっしゃるようにEPS最低350円は、確保できるとみています。
    まづ、5Gの開始により、ADAS,5G向けスマホが立ち上がり、年をおって、拡大するでしょう。EVも日本電産決算説明にある通り、業界の予想を4年以上速まりそうで、車載需要は今後急拡大しそうです。
    具体的にも、日本電産との取引拡大、トヨタ、本田といった日系は無論、中国ローカル、欧州系との取引拡大が、中国市場の環境車需要と、ADAS,コネクテッドカー向け需要拡大で大きく増加しそうです。また、来期には、関税回避目的でベトナムへの需要が、車載のみならず、事務機、家電と急拡大しそうです。
    ビンGRとの取引は予想ができませんが、当初予定に入ってなかった新規先との取引も増加しそうで、現に新規案件の引き合いは多いようです。(受注時期はまちまち)そうした動きから、当面は、ベトナム第三工場の増産投資で対応できるにしろ、早晩、キャパ不足になるのは、明かです。POST第三工場として、ベトナムで取得済みの土地での新規工場建設が、第三工場竣工に合わせ、行われると見ています。また、トヨタの動きから中国でも、新たな工場建設があると見ています(会社は、来期から設備投資を減額し、借入金の返済など、財務改善に注力すると言ってる)POST第三工場は、売上げ規模400奥前後とみており、これらを合わせると、2000億の売り上げが、視野に入ってきます。中国での武漢工場規模の投資(売り上げ規模500億以上、本件は私の私見)があれば、2025年には、売り上げ規模3000億が視野に入ってくるでしょう。業界の動きから25年までは指数関数的に基板需要は伸びるのは明らかで、そのころの株価が2万円前後でも驚きません。
    強気要因   業界は100年に一度の産業革命。各社CASE化にむけ並々なら
           ぬ取り組み
           スマート工場化(主に省人化)で生産性が飛躍手に伸びる
           新規案件含め引き合いは活発
    弱気要因   単価引き下げ要請(業界の宿命)
    以上総合的に判断して、メイコーの業績は急拡大するはず。来期がその初年度で、下期にその兆しが。