(株)メイコー【6787】の掲示板 2018/11/28〜2018/12/03
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>>1024
これまで、四半期ごとの決算予想は、当たってたことはご存知のことと思います。会社側が投資家に説明している為替感応度ではじき出しています。
下期の為替前提を上期の期中平均為替レートを使っているという説明です。
Q1では、再三述べているように、元高、円高でした。従って、上期期中平均となると、現下のレートより、Q2レートもそうですが、元安、円安です。期中平均レートは、全Q2は、期末における13週移動平均ではじき出しています。今Q3は、25日移動平均で出しました。(近似値)
そこで、計算した数値で出していますので、大きく違わないと思います。
営業利益に影響する平均為替レートと、経常利益に影響する関係会社貸付金2億ドルの現下のレートと会社側前提レート(110円)の差が、会社計画と実際に決算数字との差になります。最終利益算出においては、評価損益は税と無関係です。なお、売り上げ予想は、会社側計画に沿って出しています。
前期決算も同じ計算でぴったりでした。(上期EPS205円前後→204円)ちょっと、できすぎでしたが。Q1もぴったしでした。インサイダーを疑われていますが、そんなことはありませんよ笑。
いずれにしても、いちよしレポートを超えることは、現下の為替レートが続くという前提で間違いありません。
なお、私は(機関も同じですが)関係会社貸付金に係る為替損益は、無視しています。従って、EPS算出においては、営業外為替損益をを除く実質利益で判断しています。その観点でいえば、前上期はEPS160円で、下期もほぼ同程度となりそうです。会社の実力としては、半期170~180円で通期340~360円程度と考えています。来期は売上最低100億増収で営業利益も20億程度増加しそうですので、最低EPS50円程度は増益になり、400円前後を予想しています。
しつこいですが為替前提で113,5円、ドル元6.95前後としています。元高、円高になれば当然業績はその分悪化します。
ビリケン 2018年12月3日 15:52
>>1021
ビリケンです!
この投稿文は読ませて頂き私は反意を持っている訳ではありません!
問題はメイコーが下期予想を何故こんなに低く見積もったかと言う事です(隠れた悪材料が有るのではと疑った「市井アナリスト」さんの言い分はもっともの事と考えます。
下期110円に変更したのですから営業利益の減益率も不自然です「売上営業利益率」は10%を越えても不思議ではないのにと考えているしだいです!
返信ありがとうございます!私も少し熱くなり過ぎました、お詫び申し上げます。