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IRによれば、ベアリングに対する第三者割当の結果、総株式数の8割超をベアリングが独占。
20億株近い全株式を4株に併合すると、既存株主の持ち分は1株以下の端株になることから、これを正当な対価で買い取るという論理である。

そこで66円が正当な対価なのかといえば、IRは、ベアリングへの割り当てが50円で、そこから大幅なPremiumを加算して支払うのなら、まったく正当であるむね、主張している。しかし、その50円自体、まったく恣意的に、支配権変動の目的で決定された代物である。他にも会社の財務状況からしてやむを得ないなどとうったえているが、これらは作文と言わざるを得ない。

ともあれ、総会で2/3で可決されれば、第三者割当、定款変更、株式併合などは可決されてしまう。機関などをおさえてしまえば、一般の投資家はなすすべはないのだろうか?