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スマホ向けアクチュエーターのシェアは約80%を維持しており、当面強力な新規参入はないと思われます。一方で、会社側は中期的な方針として、スマホ向け電子部品だけでなく、車載用電子部品、ハプティック(触覚デバイス)などに注力する方針です。

まず、スマホ用、車載用電子部品については、今期、来期と100億円をかけて中核工場の一つである北原工場を増強します。

ハプティックデバイスでは、ニンテンドースイッチのジョイコン(コントローラー)に搭載されている振動デバイスを供給しています。また、今期からスマホ向けに参入する模様です。ハプティックデバイスは自動車への応用も期待されます。

業績とPERを比べると、株価には割安感があります。3,500~4,000円のレンジを目指す展開が期待されます。