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パナソニック ホールディングス(株)【6752】の掲示板 2016/07/29〜2016/08/26

本日、月25日(木)
http://textream.yahoo.co.jp/message/1006752/bebe2bcee4obbba6h/21/526

前回の投稿は、4/21(木)1,033 前日比+28.5(+2.84%)

今朝の日経新聞朝刊に、次の記事が出ている。
◆2016/08/25(木) 日本経済新聞 朝刊 13ページ
パナソニック、五輪インフラ売上高600億円へ、照明や空調、20年度までの累計。

この記事より、日経産業新聞に掲載された記事の方が面白い。

◆2016/08/25(木) 日経産業新聞 9ページ
有機EL印刷方式、離陸―「未完の青」ようやく実現

ディスプレー業界で今、待望の技術が話題を集めている。それは「印刷方式」と呼ばれる有機ELパネルの量産方式。
印刷方式実現の壁になっていたのが一度液体にした発光材料の寿命だった。
劣化を防ぐ発光材料開発を進めてきた住友化学や独メルク、新日鉄住金化学などの化学メーカーによって、印刷方式が現実になりつつある。
国内パネルメーカーでは、印刷方式に賭けて技術蓄積を続けてきたパナソニックを源流に持つJOLEDが恩恵を受けそうだ。同社は2018年以降の量産に向けて試作を続ける。ディスプレー業界が有機ELへの転換期を迎える今、低コストの製造方法を確立できれば「ディスプレー王国日本」の復権も見えてくる。

◆2016/08/25(木) 日経産業新聞 6ページ
パナソニックシステムネットワークス、「エアロPTZカメラ」

防犯や防災の意識の高まりから監視カメラの需要は高まっている。
9月、耐久性の高い監視カメラ「エアロPTZカメラ」を発売する。ガラス繊維素材を採用し、風速60メートルでも正常に稼働、80メートルでも壊れない。
2020年開催の東京オリンピックに向けたインフラ整備の進展も追い風となる。
パナソニックは耐久性で違いを出す。標準モデルとして発売することになった。補修費用を抑えられる強みを前面に打ち出す。価格は想定で税別200万円程度で、追加補強が必要な従来品と初期費用は同等だという。
同社は防災や防犯に関わる公共サービスを重点分野に掲げている。

8/25(木:前場)1,015 前日比-17(-1.65%)