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2019/06/18 15:30
<日経>◇MM総研大賞、富士通の超高速コンピューター技術に
 調査会社のMM総研(東京・港)は18日、ICT(情報通信技術)分野の市場発展につながる製品やサービスを表彰する「MM総研大賞2019」を発表した。大賞には富士通の超高速コンピューター技術「デジタルアニーラ」を選出した。
 デジタルアニーラは、既存のコンピューターが苦手とする「組み合わせ最適化問題」を解くことに最適化した技術。創薬、リスク分析、物流、人工知能(AI)などへの応用が期待される。量子力学を応用する量子コンピューターと応用範囲が重なるが、現状では安定性などでデジタルアニーラに分がある。
 スマートソリューション部門では、NECの生体認証技術「バイオイディオム」やNTTデータのRPAツールなどが受賞した。