ここから本文です

実際には一昔前には日本の会社は、特許を海外で出していなかったので
いいように韓国にコピーされていた。
35年くらい前から韓国のコピーはすごい勢いで始まった
磁気テープ(ミュージックやビデオ)の製造方法とその原材料の
ポリエステルの製法がその先鞭をつけたと思う。

その後鋼板からMLCC迄悪質なコピー製造と技術パクりを繰り返した。
中々立証責任の問題で訴訟はうまく行かないというのが常識だったね。

これで味を占めて何をコピーしても無罪と同じという意識が韓国で
まん延したのが1990年代 時は流れて2000年代になると
中国が日本のパクリの韓国技術をお金で買い取ってコピーし始めた。

ここで韓国は中国を訴えた。 同時に韓国企業は誰が漏らしたんだ
とっちめてやると犯人探しをし始めたところ
それを漏らした韓国人技術者たちが日本の違法コピーじゃないか
とネタばらしてしまった。当然証拠もその技師たちが持っていた。
従いまして韓国は中国から賠償どころか日本からこってり賠償請求
されちまった

この辺りから韓国のコピーは怪しくなってきたのと、
日本企業も国際特許を出すようになったから裁判で俎上にのぼる
ようになった。IC チップやメモリーとかだって全部コピー
ですからね。知財もヘチマもあったもんじゃねー

反日無罪と言っても、別の勘定を持ってきてもそうそう放免と
はなりません。