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シンフォニアテクノロジー(株)【6507】の掲示板 2024/09/09〜2025/01/23
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822***** 様子見 1月23日 04:58
>>989
この記事だと数年間は増収、増益が見込めそうですね。というか、シンフォニア・テクノロジー社自身が2030年までに売上2000億円を目標に掲げている以上、当然ではあります。
私自身の見立てでは今期末には最低でも一株純利益400円を達成するだろうと考えていますが、この記事では現状の予想からやや上振れ程度に見ています。まぁ、相場の継続性を考えれば、今期のみの超絶決算で終えるよりも良いのは確かです。
何度も書きましたが、配当性向は最低でも30%、できれば40%は欲しいですよね(笑)。以前、メールでシンフォテ社に問い合わせたところ、設備投資に回すため配当性向の拡大は、今のところ考えていないようです。役員会にも諮る必要もあると書いてありました。
5桁については昨年の秋口ごろからボンヤリとした予想ですがあるかも知れないと思い書き込みしてたんですが、その頃は誰も本気にしてなかったと思います(笑)。これでオオカミ少年にならずに済みそうです(笑)。
シンフォニアの魅力満載な記事がありました。
同社は国内唯一の航空機電源システムメーカーであり、ロードポートといった半導体搬送機器も取り扱う。同社は防衛関連では、航空機向けの他、誘導弾向けの部品も取り扱っていると推測しており、防衛予算が最も増強される分野に当たる。中小型銘柄の中で、防衛費拡大が企業価値拡大に大きく寄与する企業は限定的だが、同社は十分に恩恵を受けられると分析する。同社株価は防衛向け受注の増加を受けて、既に上昇してきたが、防衛関連事業は同社の長期目標から上振れる可能性が大きく、まだ十分に織り込まれていないと見る。
(1)地政学的リスクの高まりにより、日本におけるミサイル防衛能力の向上と反撃能力の入手が強く求められている。23~27年度の装備品予算全体は前回計画の約2.5倍となっているが、迎撃用ミサイル等関連の予算は前回比約3倍に拡大、今までほぼ予算が使われていなかった国産スタンド・オフ・ミサイル関連の予算は前回比10倍以上に拡大すると当社では試算している。同社は31年3月期に300億円(24年3月期:100億円強)の防衛関連売上高規模を目指しているが、受注トレンドや事業領域を踏まえると、28年3月期に300億円半ば、29年3月期に400億円を超えると予想する。また、最大許容利益率の拡大や設備投資額に対する補助制度の整備を踏まえると、収益性も改善していく確度が高い。(2)同社はクリーン搬送システム事業では主にロードポートを取り扱っており、グローバルトップシェアを有する。今後もWFE市場並みの成長率で拡大していくと予想するが、同社が注力しているEFEMやその他新製品の拡販で上振れる可能性がある。
防衛予算拡大やWFE市場の成長を背景に、営業利益は25年3月期147億円(営業利益率12.7%、前期比+47%、会社計画145億円)、25年3月期~29年3月期営業利益CAGRは+13%と予想する。目標株価に関しては、ビジビリティが高い防衛向け事業の拡大を織り込むため、DCFモデル(永久成長率1.0%、リスクフリーレート1.0%、株式リスクプレミアム5.0%、ベータ1.13)を使用して10400円を算出した、と指摘。
今2025年3月期連結営業利益を修正後会社計画145億円(EPS354.6円)に対し147億円(EPS382.1円)と予想し、来2026年3月期連結営業利益を153億円(EPS396.9円)、2027年3月期186億円(EPS557.2円)と予想している。
データセンター銘柄を一部売却して更に買い増しするか悩んでしまいますね。期待しかありません。
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