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(株)東芝【6502】の掲示板 2020/01/22〜2020/02/05

東芝のチャート

月足チャートの「期間を10年」にして見ると。
2014年12月の高値5485円と
2016年12月の高値4752円をつないだ線の延長線(三角持ち合い)を上に離れようとしている。

週足チャートの「期間を5年」にしてみると
三角持ち合いを上に離れようとしている事が良く分かる。

日足チャートの「期間を1年」で見ると
2019年8月20日前後の「ソーサー型」で底打ちし、
25日線との乖離率が5%を超えると
75日線付近まで調整して
8月からの上昇トレンドを維持している。
「中長期の投資家が一番目安にしている75日線は上向き」の状況。

最近の株価の動きは、
1月16日の高値4030円から
1月22日の安値3630円まで調整した後、
戻りを試している状況。

1月24日の終値は 3735円(5日線を4営業日ぶりに超えて引けた)。

  • >>583

    平均取得3800円前後のホルダーで全力買いした輩は阿鼻叫喚だな

    ➡週足チャート(期間5年)月足チャート(期間10年)を
     見てみれば分かるが、週足、月足チャート共に三角持ち合いを上に離れている。

    ➡中長期的には、4000円は、通過点でしかない。

    ➡東芝は「儲かる事業は手放してない」、
     売ったのは技術成長が少ない分野。

    ➡東芝は原子力で政府の罪を被った。
    「今後、伸びる事業が割り当てられるのは明らか」

    ➡東芝が完全子会社化した3社は、
    いずれも産業向けでオーダーメードの製品を主に取り扱っており、
    「一般的に市況の影響を受けにくい」

    火力などの発電設備を手掛ける東芝プラントシステム、
    ビルや工場向けの発電機を扱う西芝電機、
    半導体製造装置を製造するニューフレアテクノロジー。

    東芝が売却した白物家電や半導体のように
    大量生産で市況の影響を受けやすい事業とは正反対、
    ➡規模を追わずに「高い利益率を求める」ことこそ、
    新しい東芝が目指している方向性に違いない。

    ➡車谷新社長も量子暗号通信は
    「利益率が3割、場合によっては6割に高まるビジネス」と期待を寄せる。

    ➡東芝にはもう一つ素晴らしい技術がある。
    それは、佐賀市に作った二酸化炭素回収設備。
    ごみを焼却した際に発生する排ガスから二酸化炭素(CO2)のみを分離回収する設備だ。