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ニューフレアテクノロジー株、13日終値13300円。その52.40%を所有する東芝の連結子会社東芝デバイス&ストレージがTOB実施中。買い取り価格1株11900円、最低14.27%買い増し、12月25日期限。東芝機械はニューフレア株15.80%保有。 応じればTOB成立。しかし東芝機械は、東芝がおよそ2割保有していた東芝機械の株のほとんどを手放し済みでグループ会社から離脱。2020年4月には社名を芝浦機械に変更予定。また東芝機械、ニューフレア株の大株主となっているのが「村上ファンド」(と関係者)。そこがどう動くか。東芝がニューフレアを完全子会社化するには、650億円ほど必要。逆にHOYAのTOBに応じれば700億円以上の現金が。東芝の株主にとってどちらが得か。12人中10人いる東芝の社外取締役がどう判断するか。