(株)ユニバーサルエンターテインメント【6425】の掲示板 〜2015/04/27

>>47513

①直近GDP成長率は　６－７％維持
②不動産活況。オフィス需要が非常に堅調
③車両販売　３０％増
④属地法への抜け道は皆無。

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①小さい話ながら昨年の酒・たばこ増税での恩恵効果があったとニュース報道もありました。
　フィリピンの財政改善、貧困対策10ヵ年である程度　現大統領の手腕・能力が
　評価されています。公共投資も少しずつながら整備され、
　経済は引き続き堅調に推移すると予想します。

②マニラビジネスの中心となるマカティ・オルティガスは不動産開発が継続も、周辺にシフトが続いています。ボニファシオ開発もありますが、最近MOAの周辺、空港整備の話とともにマニラ湾岸開発の話も出ました。このUEの購入した土地について、オフィス需要を一部吸収できるオフィスビルを盛り込むことを提案します。これは、高額かつ安定した賃収も確保し、マニラでの事業収入の補完が可能になります。コンド建設に併行されてはどうかと思います。
外資・大手企業は　今後　良好品質のオフィスを探している実情と思います。

③　車（ぜいたく品）が売れています。主たるビジネス（通信・飲料・デパート経営・サービスなど）関連の大手・財閥経営者は、潤い、インフラや電力にまで手をだす事を画策しています。

④ブランディング、良い企業イメージ化は進んでいませんね。良客を得たいなら日本を含む世界の政財界への継続的なアプローチが更に必要です。前も言いました、ちんけな贈賄や賄賂での対応は継続ビジネスには必要なし。現地には税額優遇メリットもあるし　真っ向勝負でなぜクリアに進めないのか非常に大きな疑問です。チャンスは非常に大きく、比国は今後のUEグループの根幹になりえます。
現地のJVに関しては、自分だけ儲けようという動き？失礼）でなく、Partnerを選定してもらいたい。また、社内は、改革を行い、スペシャリスト育成の能力開発と　新たに内部統制を強く進め強い企業になってほしいです。
2代目ご子息には、現状の偉い様たち（AruzeGaming,Tigerの幹部含め）が完璧でないことをまず認識いただきたい。現在求人されてますアルゼゲーミングのフィリピン・バタンガス工場のスタッフ増強（設計要員、現地管理？）は良いと思いますが、ホテル要員の教育研修機能や現地人材開発、より専門性のあるUE社内の専門要員育成などに活用はできないかと思います。現状の
製品コスト低減目的でのあの工場で、今回の決算で原価低減に効果はありましたか？

既にUEの現地評価資産が増え始めましたね。フィリピン事業に大きく期待すると共に、
やれる能力のある人が、やれる仕事をどんどん消化して『来たる日』を待ちますよ。