IDでもっと便利に新規取得

ログイン


ここから本文です

北越に莫大な利益

米高官、アジアの脱ファーウェイ「日米豪で金融支援」
北米
2020/7/23 16:34
1391文字
【ワシントン=中村亮】米国務省のケース・クラーク次官は22日、次世代通信規格「5G」から中国の通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)製品を排除するようアジア新興国に促すため日本やオーストラリアと金融支援を強化する方針を示した。米国が中国系アプリの利用禁止を決めた場合に日本にも同様の措置を促す構えも見せた。
画像の拡大
クラーク米国務次官(左から3番目)は経済安全保障政策を担当する=ロイター
クラーク氏が22日、日本経済新聞など一部の日本メディアの電話インタビューに応じた。クラーク氏は経済安全保障を担当し、経済面での対中包囲網づくりを主導してきた。
クラーク氏はファーウェイに関して「中国共産党が形成する監視国家の屋台骨だ。採用すればいつでも(データを)盗まれる恐れがある」と批判した。ファーウェイの製品やサービスは競合するスウェーデンのエリクソンやフィンランドのノキアに比べて大幅に割安とされ、アジア新興国がファーウェイを採用する大きな誘因になっている。
これに対応するためクラーク氏は米国の公的金融機関である国際開発金融公社