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第2四半期の決算がでました。

業績は順調でしたが、短信にも記載のあるとおり、売上の増加率に比べ、利益面の増加率が低く、期待が大きかっただけに、利益面では若干インパクトに欠けるものになりました。

しかし、業績は下記の通り確実に伸びています。
最近の四半期ごとの業績は下記の通りです
2020年2月期
第1四半期:売上88億円、営業利益21億円、純利益16億円、EPS96円
第2四半期:売上86億円、営業利益22億円、純利益12億円、EPS73円
第3四半期:売上88億円、営業利益18億円、純利益14億円、EPS83円
第4四半期:売上107億円、営業利益14億円、純利益10億円、EPS63円
2021年2月期
第1四半期:売上108億円、営業利益19億円、純利益15億円、EPS90円
第2四半期:売上138億円、営業利益28億円、純利益17億円、EPS99円
上記の通り、売上、利益とも直近四半期業績では過去最高です。

但し、第2四半期累積の営業利益率は今期19.2%、前年同期25.0%と悪化しており、利益の伸びが十分ではありませんでした。
理由は明確で、サムスンディスプレー向けのFPDの売上が前年同期比3倍と急増しましたが、儲かるウエハ搬送機に比べ利益率が低いためと思われます。
ウエハ搬送機の増加率は20%でした。

そうは言っても、2018年2月期のようにサムスンディスプレー向けが赤字同然というようなことはなく、四半期業績も過去最高であり、悪い決算ではありません。

儲かる半導体の受注残も115億円(前年同期比121%)と引き続き、高水準を維持しており、何より、TSMCの業績が絶好調で、今後も設備投資の拡大は間違いなく、引き続き、ローツエの業績も右肩上がりで推移すると期待しています。