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当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。
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IHI環境との統合がもうすぐとなりましたね。IHI環境の社長が取締役になられるんですね。
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神鋼環境ソリュ、廃棄物処理施設をAI操業 22年めど自動技術
神鋼環境ソリューションは2022年までに、人工知能(AI)を組み入れたプラントの自動操業技術を開発する。 -
まあ、そのうち、あがりますよ。
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連日朝一でかなり投げ売りしてる人がいる😢
どこまて下がるのー -
臨時国会では水道事業に民間企業の参入を可能にする水道法改正案が成立する見込みです。神鋼環境の水処理事業に追い風となりそうです。
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単純に5カ年計画の中で目標経常利益率を5パーセントと設定しているからだけではないかと思います。水処理関連事業が経常利益率が1〜2パーセントと足を引っ張っている感じですかね。
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IHI環境との統合の基本合意書の中で、”近年、日本の人口減等に伴う市場規模変化近年、日本の人口減等に伴う市場規模変化等、両社を取り巻く事業環境は大きく変化してきております。”というくだりがあるが、プラントビジネスって、将来的に国内の市場規模は減少傾向にあり、斜陽産業なので統合します、とも読めなくもない。
海外展開も千代田化工のようにとてつもない損失を出しちゃう会社もあるので、プラントビジネスの海外展開って難しいですよね。まあ、ユーグレナに頑張ってもらうしかないですかね! -
その点については、私も以前指摘していました。神鋼環境は保守的な予想をする。最終的には上方修正するんですけどね。
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上期の決算説明資料をみました。そのなかでどうしても合点が行かない計画がありましたので書き込みしました。
IHI環境を吸収したあとの2025年の廃棄物関連の経常利益があまりにも少ない点です。 廃棄物関連は17年実績で売上高365億に対し経常利益は27.9億で売上高経常利益率は7.64%。 18年は385億の売上で、20.2億を予定しており5.25%になります。それなのに、2025年は廃棄物関連として600億(国内500億、海外100億)の売上に対し経常利益30億という計画であり、なんと売上高経常利益率は5%ということになっています。合併のメリットは何もないとは考えられないし、マイナスの計画では開いた口が塞がりません。いったいどういうこと? -
水処理はのりしろが大きいので、今後稼ぎ頭になるかもしれませんよ。通期で黒字化するでしょうから撤退するのはもったいないと思います。
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これでは、水処理事業部は完全にお荷物
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英国で廃棄物処理プラント案件の基本設計、主要機器供給業務等を受注
株式会社神鋼環境ソリューション(本社:神戸市中央区、社長:粕谷強)は、三井造船の100%子会社であるデンマークのBurmeister & Wain Scandinavian Contractor A/S(BWSC)より都市ごみ等廃棄物処理発電プラント案件の基本設計、主要機器(ガス化炉・溶融炉・ボイラ等)供給、および、据付・試運転指導員の派遣業務を受注しました。本件は、当社にとりまして海外4件目、英国では初めての受注となります。
本案件は、英国Hooton Bio Power LtdがBWSCとEPC、および、O&M契約を結ぶとともに、処理システムとして当社のガス化溶融炉プロセスが採用されております。 -
水処理事業部は撤退したほうがいい。12億の損失って特損じゃないか。全てゴミに特化するほうがいいだろう。
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「蓄電+水素」貯蔵システムで太陽光を72時間、安定供給
東北大学と前川製作所は10月25日、蓄電装置と水素システムを組み合わせることで、太陽光電力を安定供給することに成功したと発表した。
両社は、仙台市茂庭浄水場で、太陽光発電(出力20kW)に電力貯蔵システムと水素貯蔵システムを組み合わせた「電力・水素複合エネルギー貯蔵システム」を構築した。これを使い、自然災害による長期停電を想定した72時間(3日間)の連続運転に成功した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業「水素社会構築技術開発事業/水素エネルギーシステム技術開発/非常用電源機能を有する再生可能エネルギー出力変動補償用電力・水素複合エネルギー貯蔵システムの研究開発」の一環で、日本ケミコン、神鋼環境ソリューション、北芝電機と共同実施した。事業期間は2014年度~2019年度。 -
神鋼環境ソリューションが29日発表した2018年4〜9月期の連結決算は、最終損益が3億2100万円の赤字(前年同期は4400万円の黒字)になった。水処理関連事業で12億円の損失を計上したのが響いた。案件構成の変化や、一部の案件でコストアップがあったという。営業損益は4億1600万円の赤字(前年同期は1億2200万円の黒字)だった。
売上高は16%増の339億円。廃棄物処理関連事業で工事が進み、前年同期に比べ売上高の計上が増えた。一方で、化学・食品関連事業では引き渡しが順調で売上高の計上が増加した。水処理事業は前年同期並みだった。9月末時点の受注残高は95億円と、前年の同じ時期に比べて11%減少した。
ただ同社は官公庁からの受注が占める割合が相対的に大きいことなどもあり、1〜3月期に工事が完成し、大きく売上高を計上するケースが多い。このため19年3月期の業績予想は据え置いた。純利益は前期比14%減の22億円を見込む。IHI子会社の廃棄物処理施設を19年1月1日付で統合する影響については「精査中」といい、業績予想には含んでいないとしている。 -
中間は赤字でしたね。通期では会社予想どおり黒字化するでしょう。1月統合するIHI環境の分は含まれていないとのことですので、期待したいところです。
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神鋼環境ソリューション <6299> [東証2] が10月29日大引け後(16:00)に決算を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は3.1億円の赤字(前年同期は2億円の黒字)に転落した。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比0.7%減の36.1億円とほぼ横ばいの計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は1.8億円の赤字(前年同期は3.3億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の1.9%→-1.2%に大幅悪化した。
株探ニュース(minkabu PRESS)
出ましたね( 〃▽〃) -
中間決算発表は10月29日(月)です。
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株式会社神鋼環境ソリューション(本社:神戸市中央区、社長:粕谷強)は、Cementhai Energy Conservation Co., Ltd. (タイ国SCG(サイアム・セメント・グループ)子会社) より産業廃棄物処理発電プラント案件の基本設計業務等を受託しました。本件は、当社にとりまして海外の廃棄物処理プラント分野において3件目、タイ国では初めての受注となります。あわせて、10月3日にCEC社主催起工式が行われましたので、お知らせいたします。なお、本件における当社の所掌は、基本設計、据付・試運転指導員の派遣になります。
当社は、流動床式ガス化溶融技術を核とした海外展開に取り組んでおりますが、タイ国をはじめ、東南アジア地域は、発展に伴い廃棄物発生量が増加しており、廃棄物発電施設の需要が高まると想定されます。当社は、本件を契機にタイ国並びに東南アジアでのビジネス拡大を図るとともに環境保全、循環型社会の実現に貢献してまいります。
【事業概要】
○業務内容:基本設計および据付・試運転指導員の派遣
○処理能力:流動床式ガス化溶融炉 65,000t/年、発電規模 8MW
○建設予定地:ラヨーン県マプタプット工業団地
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ライオンおさる 2018年11月28日 22:47
神鋼環境ソリューション(神戸市中央区)が、ごみ処理関連事業で海外展開を拡大している。これまでアジアで拡大を図ってきたが、このほど欧州で初めて英国のごみ処理発電プラントを受注した。水処理施設関連事業でも海外展開を進めており、2020年度に両事業の海外売上高を17年度比10倍の計110億円まで伸ばす考えだ。
同社の事業は、工業用水・上下水道の処理や下水汚泥の資源化を図る水処理関連事業と、廃棄物をリサイクルするごみ処理関連事業が2本柱となっている。
今回、英国で受注したのは、同国北西部ウィラルで建設が計画されるごみ処理発電プラントの一部業務。ごみを高温の溶融炉で完全燃焼させ、排熱を発電に回すガス化溶融炉で、基本設計とガス化炉などの供給、据え付けなどの指導を担う。処理能力は1日600トン。受注額は非公表。
欧州では、10年にドイツ・デュッセルドルフに事務所を開き、現地の市場調査を続けてきた。英国では、ごみの処分方法が埋め立てから焼却に移行。電力固定価格買い取り制度もあり、今後も需要が見込めるという。
東欧での展開も視野に「まずは英国でビジネス拡大を図りたい」と、粕谷強社長。英国が欧州連合(EU)から離脱すれば為替などのリスクが拭い去れないが、同社は「ごみの焼却処分という大きな流れは変わらない」とみる。
アジアでの事業展開も進む。すでに進出していた韓国に加え、今年10月にはタイで初めて産業廃棄物処理発電プラントの基本設計業務を受託した。
また水処理事業では、10年にベトナム・ホーチミンに現地法人を設立し、同国を拠点に東南アジアに進出。ミャンマーでは、現地最大手と合弁企業設立の仮登録を済ませた。カンボジアでも、現地企業との共同出資会社がプノンペン郊外の独占水道事業権を取得し、来年度の供給を予定している。