投稿一覧に戻る オカダアイヨン(株)【6294】の掲示板 2015/04/28〜2018/03/09 1004 dua***** 2018年3月9日 21:08 >>1001 本日、3月9日(金) 来週の金曜日16日、四季報が発売される。 四季報速報を見ていると、オカダアイヨンの記事を見つけた。 3月5日(月)四季報速報 オカダアイヨンは3月末に公募100万株、株式売り出し15万株、解体機大型化に対応 ビルなどの破砕・解体用建機の大手オカダアイヨンは3月27日払い込みで100万株の公募と15万株の株式売り出しを行う。会社が3月2日発表した。 公募、売り出しで調達する資金は手取り概算で上限17.4億円。このうち15億円は短期借入金の返済に充てると同時に、19年6月までに大阪営業所兼修理工場の一部建て替え、大型クレーンなどの調達に1億円、同9月までに広島営業所兼工場の建て替えなどに1億円、残りは21年3月までに予定している国内営業所兼修理工場の移転新設や建て替えの一部に充当する方針だ。このため、今18年3月期は一服した設備投資(今期3億円、前期5.09億円)は、来期以降は再び拡大していくことになるもよう。 これは、解体物件が大型化していることに対応するためだ。同社で10トンクラスの大型クレーンなどを備えている営業所兼主修理工場は東京、北陸ぐらいであり、まだごくわずか。残る札幌、盛岡、仙台、中部、大阪、広島、四国、九州の大型化対応はまだこれからだ。このうち大阪、広島は今回の資金調達で対応することになるが、他の営業所兼修理工場は今後土地の手当てが必要ないところから順次着手する。新たに土地の手当てが必要なところを含め、今後4年程度の間に、すべて大型化対応を行っていく方針だ。 内外とも需要は旺盛だ。同社の業績は今期、来期とも表記のように好調な見通しが続く。営業所兼修理工場の大型化対応は、土地の手当てがなければ1カ所で1億円超必要になるもようで、中期的には再び資金調達に進むとみられる。 (百万円) 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益(円) 1株配(円) 連本2018.03予 15,000 1,500 1,500 750 92.6 24-25 連本2019.03予 17,000 1,700 1,800 1,150 142.0 24-27 3/9(金)1,368 前日比-4(-0.29%) そう思う19 そう思わない1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
dua***** 2018年3月9日 21:08
>>1001
本日、3月9日(金)
来週の金曜日16日、四季報が発売される。
四季報速報を見ていると、オカダアイヨンの記事を見つけた。
3月5日(月)四季報速報
オカダアイヨンは3月末に公募100万株、株式売り出し15万株、解体機大型化に対応
ビルなどの破砕・解体用建機の大手オカダアイヨンは3月27日払い込みで100万株の公募と15万株の株式売り出しを行う。会社が3月2日発表した。
公募、売り出しで調達する資金は手取り概算で上限17.4億円。このうち15億円は短期借入金の返済に充てると同時に、19年6月までに大阪営業所兼修理工場の一部建て替え、大型クレーンなどの調達に1億円、同9月までに広島営業所兼工場の建て替えなどに1億円、残りは21年3月までに予定している国内営業所兼修理工場の移転新設や建て替えの一部に充当する方針だ。このため、今18年3月期は一服した設備投資(今期3億円、前期5.09億円)は、来期以降は再び拡大していくことになるもよう。
これは、解体物件が大型化していることに対応するためだ。同社で10トンクラスの大型クレーンなどを備えている営業所兼主修理工場は東京、北陸ぐらいであり、まだごくわずか。残る札幌、盛岡、仙台、中部、大阪、広島、四国、九州の大型化対応はまだこれからだ。このうち大阪、広島は今回の資金調達で対応することになるが、他の営業所兼修理工場は今後土地の手当てが必要ないところから順次着手する。新たに土地の手当てが必要なところを含め、今後4年程度の間に、すべて大型化対応を行っていく方針だ。
内外とも需要は旺盛だ。同社の業績は今期、来期とも表記のように好調な見通しが続く。営業所兼修理工場の大型化対応は、土地の手当てがなければ1カ所で1億円超必要になるもようで、中期的には再び資金調達に進むとみられる。
(百万円) 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益(円) 1株配(円)
連本2018.03予 15,000 1,500 1,500 750 92.6 24-25
連本2019.03予 17,000 1,700 1,800 1,150 142.0 24-27
3/9(金)1,368 前日比-4(-0.29%)