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日本エアーテック(株)【6291】の掲示板 2021/09/17〜2021/10/26

227

m77 強く買いたい 2021年9月28日 11:21

緊急事態宣言明けても第六波に備えて
換気と空気清浄機(クリーンパーティション)

ーーーーーーーーー

【38人の科学者が提言「空気感染」から身を守る方法】
☆《緊急事態宣言が明ける今後こそ要注意》

2021/09/28 6:00 東洋経済 online

・・・2つの「空気感染対策」が必要だ。
では、2人に聞いた空気感染対策を紹介しよう。

①適切な換気・・・
②空気清浄機の利用
空気清浄機の補助的な利用は、CDCや厚生労働省も推奨している。
知りたいのは「どこに置くか」「どんな空気清浄機がいいか」の2点だろう。
まず、空気清浄機の置き場所だが、「窓が1カ所しかない部屋や、奥まっている場所など、そのままでは空気が流れない場所の対策には有用だろう」と本堂さん。

「空気清浄機を置くことで、空気のたまり場をなくすことができます。
最近、常時開放した入り口のドア付近に空気清浄機を置いている店を見かけますが、開けてある入り口から入ってくるのは新鮮な空気です。
外気に含まれる花粉対策にはなるかもしれませんが、ウイルス対策としては意味がありません」

続いて、空気清浄機の種類。最近はいろいろな機能がついたものが登場しているが、どれを選べばいいのだろうか。

「ひと口でいえば、高性能の製品を選ぶ必要はないです。
空気清浄機の基本的な役目はあくまでも空気をろ過することであり、付加価値をつけた機能の部分ではありません」(本堂さん)

フィルターには捕集できる微粒子の大きさによって、粗塵用フィルター、中性能フィルター、HEPAフィルター、ULPAフィルターに分けられる。
ULPAフィルターがいちばん、性能が高い。現在、市販されているほとんどの空気清浄機に用いられているのが、HEPAフィルターだ。
かなりのエアロゾルをキャッチしてくれる。

ただ目が細かい分、一定の空気抵抗があるため、ある程度の大きさのモーターがついていないと、十分な風量を確保できない。

【風量が小さければろ過できる空気の量は少なくなるので、
空気清浄機は大型で空気をどんどん吸い込むものがいいという。】・・・

日本エアーテック(株)【6291】 緊急事態宣言明けても第六波に備えて 換気と空気清浄機(クリーンパーティション)  ーーーーーーーーー  【38人の科学者が提言「空気感染」から身を守る方法】 ☆《緊急事態宣言が明ける今後こそ要注意》  2021/09/28 6:00 東洋経済 online  ・・・2つの「空気感染対策」が必要だ。 では、2人に聞いた空気感染対策を紹介しよう。  ①適切な換気・・・ ②空気清浄機の利用 空気清浄機の補助的な利用は、CDCや厚生労働省も推奨している。 知りたいのは「どこに置くか」「どんな空気清浄機がいいか」の2点だろう。 まず、空気清浄機の置き場所だが、「窓が1カ所しかない部屋や、奥まっている場所など、そのままでは空気が流れない場所の対策には有用だろう」と本堂さん。  「空気清浄機を置くことで、空気のたまり場をなくすことができます。 最近、常時開放した入り口のドア付近に空気清浄機を置いている店を見かけますが、開けてある入り口から入ってくるのは新鮮な空気です。 外気に含まれる花粉対策にはなるかもしれませんが、ウイルス対策としては意味がありません」  続いて、空気清浄機の種類。最近はいろいろな機能がついたものが登場しているが、どれを選べばいいのだろうか。  「ひと口でいえば、高性能の製品を選ぶ必要はないです。 空気清浄機の基本的な役目はあくまでも空気をろ過することであり、付加価値をつけた機能の部分ではありません」(本堂さん)  フィルターには捕集できる微粒子の大きさによって、粗塵用フィルター、中性能フィルター、HEPAフィルター、ULPAフィルターに分けられる。 ULPAフィルターがいちばん、性能が高い。現在、市販されているほとんどの空気清浄機に用いられているのが、HEPAフィルターだ。 かなりのエアロゾルをキャッチしてくれる。  ただ目が細かい分、一定の空気抵抗があるため、ある程度の大きさのモーターがついていないと、十分な風量を確保できない。  【風量が小さければろ過できる空気の量は少なくなるので、 空気清浄機は大型で空気をどんどん吸い込むものがいいという。】・・・

  • 229

    m77 強く買いたい 2021年9月28日 11:55

    >>227

    【感染ルートへの理解が大きく変わってきている】

    物理学を専門とし、シックハウス症候群などの病気と室内換気との関係についての研究で知られる日本臨床環境医学会に所属する本堂さん。
    新型コロナが登場したばかりの昨年と、新たな知見が出てきた今とでは、感染ルートへの理解が大きく変わっていると考える。

    「これまで接触感染と飛沫感染が主なものとされていた感染ルートが、研究の進展によって接触感染はまれであることが判明する一方、これまでまれだと考えられていた【空気感染が主な感染経路であることがわかってきました」】

    事実、今年5月には、CDC(アメリカ・疾病対策センター)も空気感染が新型コロナの重要な感染経路と言及。すでに昨年10月には、ドイツが学校や美術館などの公共施設の空調の整備に5億ユーロ(約650億円)の予算をつけている。

    さらに本堂さんは、空気感染という言葉に対して誤解が生じていることにも疑問を持つ。
    「空気感染とは、“空中を浮遊するエアロゾルを通して感染が広がる(airborne infection)”という意味であり、ウイルスの感染力の強さとはまた別の話です。大事なのは、空気と一緒に滞留するウイルスに対して、どう対策をとるべきかなのです」

    昨年も話題になったエアロゾルとは、どんなものなのか。
    これについては、室内の空気清浄に詳しい工学院大学工学部建築学科教授の柳宇さんが説明する。
    「エアロゾルとは、固体、あるいは液体の物質とまわりの空気が混ざった粒子のこと。大きさも定義されていて、0.001~100ミクロン(1ミクロンは1000分の1ミリ)のものをいいます」

    エアロゾルは重力によって落下していくが、その速さはかなりゆっくりだ。
    柳さんによると、5ミクロンのエアロゾルを、人が立っているときの口や鼻の高さである1.5メートルから落下させると、気流がまったくない状況でも35分間かかるという。

    「エアロゾルの落下は温度や湿度、気流などにも大きく影響され、気流があればそれにのってどこまでも運ばれます。【つまりエアロゾル感染=空気感染なのです」】

    では、どんな空気感染対策をとればいいのだろうか。本堂さんは言う。

    「ポイントは、“空気の溜まり場を作らない”です。そのためには適切な換気が大事で、必要に応じて補助的に空気清浄機を活用します」・・・

  • >>227

    場合によっては空調はダイキンや三菱なんかに任せてHEPAだけ作ってろって話になるかも
    だからHEPAフィルター工場か、なるほど
    公共施設の空調全てにHEPAフィルターともなれば、工場1つ2つ増やしたところで、賄いきれない需要となる。