三井海洋開発(株)【6269】の掲示板 2022/05/07〜2022/10/06

＜1234様への疑問＞　→　どうもありがとね？


＜１私の妄想によればWTI80円割れ→WTIの推移は当社の業績には全く無関係
　もちろん50ドル（円ではない）割れが5－10年続けば　新規油田開発が不活発の
　懸念はありますが＞

→　現実的には材料として売り込まれますね～

＜２洋上風力発電は利益食いつぶし→10年くらい前アメリカの会社を買収
　浮体式では世界ナンバーワンの技術力　本日の会社発表は好材料＞

→　プラント経営自体のコスト構造が異なるのではと考えてます。ここのFPSO事業は開発収益計上後の長期スパンのリース収益が安定高収益性の味噌だと理解してます。
　
＜３ここの中計織り込んでの23.12期の業績予想が四季報の夏版に出てるよ
　→四季報は担当者の独断で記載されているのです　当社が発表したものでは
　ありません　夏版では今期落着約25億円　来期23年25億円と出ていますが
　来期の計数は低すぎます　来期はペトロブラス向け2艘　ウッドサイド向け１艘
　計３艘が完成　戦列に参加します　今期は例の前期から続く古い船の修理費用が
　今期実に　約１４０億円計上予想で今期計数の足を引っ張っています
（８月１２日発表の決算説明会資料ご参照ください）　
　来期２３年はこの関連費用は大幅に減少すると言われています
　従って来期の予想計数は現実離れした低い数字と思います
　ちなみに昨年の今頃　すなわち昨年の四季報夏号では
　当期２１年　７０億円　来期（今年の２２年）９０億円と出ています
　なにおかいわんやですね
　中計織り込んでとは意味不明ですが　現在生きている中計の純利益
　定量目標はUSD200M（250億円レベル）と発表されています
　中計策定後大きな齟齬がありましたが　頑張ってくれると思います

1234さんのコメントにいちいち反応するのは徒労の極みですので
ここのあたりで筆をおきますが　この欄の読者の知識に深浅がありますので
浅い人には不要な不安　不適当な心配をもたらします
出来れば思い付きの発言は控えていただきたいと思います＞

→　四季報は情報の良し悪しはよくわかりませんが、それなりなのでは？