ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)ニューフレアテクノロジー【6256】の掲示板 2019/02/01〜2019/12/23

車谷会長兼CEO尊師 のお言葉と 東芝の死角

フレアのTOB価格は上げないし、安値でHOYAにも売らない。
成立しなくても特に困らないし、不都合はない。
東芝機械の動向がカギでなく、ポイントとなるのは東芝である。

言語明瞭、意味不明で、何を言ってんだか わけわかめ と言う事で
調べると、
確かに、フレアサイドだけから見れば、過半の株を握り、絶対優位
なのですが…

ところが、東芝のもう一つの課題 (キオクシアIPO) から見れば、少し違って見えてくるんですね。

実はHOYAさん、東芝の債務超過対策に係る 旧東芝メモリ 売却時の
出資者になられており、その株主構成は、 東芝 40.2%、HOYA 9.9%、外資 49.9% となっており、日本勢で過半数を占めると同時に、双方のキャスティングボートの立場でもあります。

何より、この時点では、東芝さんの命の恩人だったのに、喉元過ぎ
れば、恩を仇で返すというか…

と言う事で、来年度のキオクシアIPO実施に向け、優しいHOYAさんは狡猾な東芝さんに、親子上場の整理ができなければ、進展は難しいですネと 微笑み 囁く でしょう。

さすがに、フレアTOBの不成立 + キオクシアIPOの実施未定 となれば、外資さんが怒り狂い、東芝さんのダメージ甚大で、
尊師も ポア される可能性大ですネ。

HOYAさんは、泰然として 機が熟すのを待つだけだと思われます。