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(株)エヌ・ピー・シー【6255】の掲示板 2024/10/08〜2024/10/15
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>>826
再掲載ありがとうございます。
とてもわかりやすいです。あとは不確定なパラメータにどれだけリスクとマージンがあるかですが、
①2024年度第四半期生産量変化率予想135%にリスクがあると考える人
⇨これが107%まで下がっても大丈夫そうですね。28%のマージンがあります。
②22〜23年度までの生産残り2698にリスクがあると考える人
⇨これが572まで下がっても大丈夫そうですね。2128(79%くらい)のマージンがあります。
①については、コロナ禍ピークでも150%オーバーの増産に成功してたので、24年度135%はいくと思いました。
②については、鉛筆や消しゴムじゃないんだし二年も三年も前に生産した製品を売れるのか、と言う意見を持ってしまう方もいるかもしれませんが、22〜23年度までの生産残りの21%を今年度に回すことができればオッケーなんで、たぶん大丈夫なんじゃないかと楽観視しています。
あとは神のみぞ知る、ですね!
Root 10月12日 11:07
通期予想(10,995)達成の可能性
生産実績と販売実績(第3四半期決算短信):
生産実績:7,721・・・(A)
販売実績:4,956(第3四半期の売上高)
※7,721 - 4,956 = 2,765が既に販売できる状態
第3四半期→第4四半期の生産実績の変化率(過去5年)
19年度:5,312→6,509、123%
20年度:7,329→9,179、125%
21年度:3,080→3,827、124%
22年度:5,825→8,740、150%
23年度:5,161→7,958、154%
5年平均=135%
→24年度の生産実績(予想):7,721(A)×135%=10,423
10,423 - 4,956(売上済み) = 5,467(今期生産残り)
(22年度生産実績ー22年度販売実績+23年度生産実績)ー23年度販売実績
(8,740ー4,379+7,958)ー9,321=2,698が今期初めに残っていたと推測
→5,467(今期生産残り)+2,698(前期生産残り)=8,165の製品が第4四半期にあった可能性
10,995(通期予想)ー4,956(第3四半期売上高)=6,039が第4四半期に売り上がれば通期達成なので
第4四半期売上計上予定(8月NPC通信)
・米国主要顧客の新工場向け案件
・国内向けFA装置案件
・海外顧客向け自動太陽光パネル解体ライン
・国内向けペロブスカイト太陽電池パイロットラインなど
8,165(生産予想)のうち6,039が売り上がる可能性は十分に考えられ、通期達成の確度はかなり高い。